
23卒 インターンES
Crossover~社会を創るデザインの力~
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Q.
自己PRと学生時代に取り組んだこと
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A.
私の強みは、信頼関係を築くコミュニケーション能力だ。 強みを生かし、オープン時から働く飲食店でリーダーを担い、営業改善に尽力した。 当初スタッフの多くが経験も浅く、営業に手一杯でお客様を考えた働きができず、覆面調査で全27店中最下位の評価を受けた。オープン時に入社したメンバーらと店を成長させたい思いから、リーダーとして改善のために3つの施策を提案し実行した。 1つ目が終礼の実施だ。営業中の課題を共有し、全員が共通認識を持つための話し合いの場を設けた。 2つ目がスタッフのモチベーション管理だ。終礼で発言しない人もおり、他スタッフに対する仕事への士気を上げることに注力した。 3つ目が新人に向け、随時マニュアルを更新することだ。飲食店では様々な要望があるので、都度マニュアルに書き足すことで、新人に迷いが生まれる回数を減らすよう取り組んだ。 結果、次第に評価も改善され、2年目には月間評価でトップの成績を収めた。 続きを読む
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Q.
会社を選ぶときに大切にしたいと考えている事
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A.
私が大切にしたいことは主に2点ある。 最も重要視することが、「人」である。私は過去の経験から、同じ目標に向かって互いに切磋琢磨することのできる仲間がいることで、良きライバルのような関係性を築き、自分の実力以上の力を発揮することができてきた。そういった仲間に囲まれることで、仕事でも大きな成果に繋げることができると考える。 2点目が、「顧客に寄り添い貢献できる仕事」である。これも過去の経験から、私は期待や信頼されることがやりがいに直結する人間で、期待に応えるためならどんなことでも頑張れる性格だ。そこから、顧客が自身で解決できない課題を請け負い、共に解決していくことで期待に応えていきたいと考える。 続きを読む
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Q.
インターンシップ参加の志望動機を教えてください。
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A.
空間デザインを通して新たな価値を創出し、クライアントの課題解決を手助けする貴社の具体的な業務を理解するためである。 私自身、空間が演出する効果は非常に多大なものであると実感している。その空間にいるだけで落ち着く、集中できる、ワクワクする、そしてコミュニケーションが生まれるなど、その空間ならではの雰囲気が感情や行動に大きく影響を与えると考えている。今回のワークを通して、そのような人の気持ち・行動を大きく動かす空間デザインをされている貴社の詳しい業務への理解を深めたいと考える。また、優秀な学生とのグループワークを通して、自身に不足している力も明確にし、今後の成長にも繋げられる場にしたいと考える。 続きを読む