【20卒】旭化成ホームズの冬インターン体験記（文系/総合職事務系）No.5199（大阪教育大学/女性）（2019/4/10公開）

もともと住宅営業に興味があったため参加してみたいと思った。その中でも圧倒的な技術力が売りの企業だから一番いいと考えた。インターンに参加する前に人事の方と話す機会があったがいい人が多くこの人達と働きたいと考えたから。また、仲のいい先輩がインターンに参加して、とても充実したものだったと言っていたから。

旭化成ホームズがブースを出しているイベントでは必ず顔を出し、挨拶をして顔を覚えてもらえるようにした。また、面接対策としてはよく聞かれる質問においてはある程度考えをまとめておくようにした。面接中は特にはきはきと話すことと笑顔を意識した。

応募 → エントリーシート → 最終面接

話す内容を考えていたので面接官が聞いている内容に対してスムーズにこたえることができた。また、常に笑うことを意識していたので、売り子をやっているといった際も、よく売れるでしょといっていただいた。

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

私は、関西のラクロスを始めたばかりの１回生が1000人以上が参加するイベントの企画・運営をした経験があります。1000人が参加するということで80名の運営スタッフと共に運営を行いまいした。私が代表ということで率先して行動していましたが、1人で1回生全員をまとめることは出来ず、タイムスケジュールに遅れが生じました。そこで改善するために運営スタッフ80名に対して指示を出すことを心掛けて行いました。そうすることで、連携した運営を行うことができ、問題は改善されました。
この経験から、リーダーシップ性が鍛えられました。社会人になった際もいかしていきたいです。

行きたい業界はなんですか

住宅業界と飲料業界を見ています。その理由としては、高校１年生の時に春に実家を建て替えました。そのとき実際に営業担当の方のお仕事を間近で見る経験を通して、私も将来住宅に関わる仕事がしたいとその時思いました。
また、私は甲子園で売り子のバイトをしています。１本の飲み物でこんなにも人を幸せにできるのかということに感動しました。飲料に関わる仕事もしてみたいと考えています。

住宅営業のヒヤリング体験/モデルハウス見学/住宅提案

1日目にやったこと

旭化成ホームズの概要、グループワーク（これからの住宅）、住宅営業のヒアリング、質問座談会を行った。終了後には軽食が用意されていてそこで社員の方に色々質問をすることができた。

2日目にやったこと

午前中はモデルハウスに集合し、モデルハウス見学を行った。ビルにもどってからは、営業体験として、プレゼンテーションとクロージングを行った。終わった後はお店に移動して、打ち上げをした。

人事部の方

ボールペン

商談を始める際のアイルブレイクは営業にとってとても重要。いきなり話始めるのではなくて天気の話などをしてから本題に移っていく。またお客様に提案する際は外観から紹介をしていく。外観が終われば建物の１階部分に移っていきそのあと２階を紹介する。

営業体験の一環として、ヒアリングを行ったが初めてだったのでどのように行うといいかわからなかった。しかし、なぜか班の代表として選ばれて全員の前で代表としてヒアリングを行った。とても緊張したけど住宅営業の難しさについて知れたからよかったと感じています。