21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
日本公庫を志望する理由を教えてください。
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A.
セーフティネット機能をはじめとした貴庫の業務の公共性の高さに惹かれ志望します。公共性の高さを活かし民間金融機関だけでは手の届かない幅広い事業主を支えることで、日本経済全体の発展に寄与することができると考えました。貴庫でなら人々の生活向上という使命のもと向上心を持って働くことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。
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A.
司法試験に向けた勉強です。悔いのない進路選択のため法律の勉強を始めました。サークル等に追われ学習の継続が困難なときもありましたが、自ら勉強会を企画し友人と競い合うことでモチベーションの向上を図りました。そして勉強開始から1年で予備試験短答式試験に合格することができました。最終的には法曹という選択はやめましたが進路が未定な状況でやるべきことを見極め勉強を重ねることで悔いのない選択ができました。この経験を通して、状況を見極めて目標を設定しそれに向かい努力を重ねることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
中小企業事業を志望する理由を教えてください。
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A.
日本の企業の99%を占める中小企業を支援することで日本経済全体の発展に寄与できると考え志望します。政府系金融機関であるからこそきめ細かく実現できる中小企業への資金提供に携わることで、使命感とやりがいを感じながら働くことができると思いました。実際に経営者の方とお会いし、その経営を支え新たな可能性を開拓する一助を担うことを通して、全国の人々の役に立ち私自身も成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
中小企業事業が中堅・中小企業に対する取り組みとして推進している、 (1)新事業支援、(2)海外展開支援、(3)再生支援のうち、 最も関心のあるテーマを1つ選び、あなたの意見を述べてください。
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A.
公共性の高い貴庫だからこそ、高い成長性がありながらも資金力に乏しく、民間金融機関だけでは完遂できないようなベンチャー企業の新事業への支援を十分なものへと補完できると思います。また、その結果として新たな事業の成功による日本経済の発展に向けた架け橋になる業務だと考えています。 新株予約権付融資や挑戦支援資本強化特例制度といった、ベンチャー企業の今後の経営活動がスムーズに健全に行える制度も政府系金融機関ならではのものであり、ベンチャー企業の大胆な挑戦を後押しできる仕組みが備わっていると思います。 続きを読む