
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
上の設問で選択した項目において、あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。
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A.
私は○○部で主務を務め、情報収集に基づく課題解決力を武器に一年生の強化に力を入れた。我が部は長年にわたり、一年生が入部してから半年以上、本格的な練習ができないという問題を抱えていた。これに目を付けた私は一年生の練習環境を整えることが部全体の競技力向上につながると考え、専門家であるスタッフに相談して情報を集めた。検討の結果、実践的な練習ができる「シミュレーター」を見つけ、購入を部に提案したが、高額な製品の購入は予算を圧迫すると監督から反対を受けてしまった。そこで予算問題を解決するためにOB担当係や会計係と話し合い、OBから寄付金を集める計画を立てることで購入が認められた。部員全員でOBに電話をかけてお願いし、目標の100万円の寄付を達成した。その結果、製品を購入して一年生を強化し、レギュラー枠6名の内0名だった一年生を2名に増やした。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。
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A.
自身の強みである好奇心旺盛さを活かし、問題の改善に取り組むことである。この軸をもとに、競技での弱点を克服した。大学から競技を始めた私は、初心者でもレギュラーとして活躍して部に貢献したいという想いをもっていた。しかし、低身長が有利な競技において背の高い私は伸び悩み、入部して1年間成績が15人の同期の中で最下位と苦しんだ。そこで詳細な原因を分析し、身長以外にもフォームやメンタル面に問題があることを発見した。フォーム改善のために、コーチに自分専用の練習メニューの作成を依頼し、高身長を活かしたフォームづくりに1年間取り組んだ。またメンタル面においては部のエースである4年生にアドバイスを求め、適宜ノートにまとめて反省し、次回の練習への課題設定を行った。その結果、体格のハンデを乗り越え、3年次に部内上位3番目の成績を出すことができ、インカレでのレギュラー奪還という目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。
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A.
ネットゼロカーボンを理想から現実に変えるという貴社の姿勢に魅力を感じ、実際に再エネ事業の普及という点でインフラに携わりたいという想いから貴社を志望する。これは自身の強みを活かして課題解決・改善に挑戦したいという私の想いに合致している。部では、競技・運営問わず常に課題を設定して人一倍原因について考え、解決のために有効な手段を取ることを心掛けてきた。 従来からの貴社ならではの強みである、国際的に石油やガスの採掘ができ、インフラのインフラとして最上流の仕事に取り組める、という点も魅力的だが、今後はその強みをもとに新事業に取り組むという方針がより魅力的だと感じる。今後の重要課題である脱炭素化という場面で課題に取り組み、社会への貢献と同時に自分自身の成長も成し遂げたい。 続きを読む