【鉱区掘り当てて収益最大化】【22卒】INPEXの冬インターン体験記(文系/全職種対象)No.10976(早稲田大学/男性)(2020/7/16公開)
株式会社INPEXのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 INPEXのレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 全職種対象
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エネルギー開発業界に興味があり、秋から就職活動を始めたのでここしか募集をしてなかったのが一番の理由。そもそもすごい業界研究ができていたわけでもなく、業界理解を深めたいという思いも強かったのでESもウェブテストもなく先着順で参加できるのが魅力的だったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなく、先着順で参加できるため、こまめに日程が追加されるたびにチェックしておく。2か月先の日程が埋まることもあったので、結構早めに予約することが大切。逆にキャンセルが出るのをこまめにチェックをすることもした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国立、早慶上智、MARCHがそれぞれ均等くらいだった。あとは外国語大学も多かった。エネルギー業界だと外国語大学の学生が多いのが特徴。
- 参加学生の特徴
- エネルギー業界にすごい興味を持っているというより、グローバル思考を持っている人が多かった。自分は留学の経験はないが周りの人はあり、外国語大学の学生はアラビア語を専攻している人がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鉱区を取得し、石油・ガスを掘り当て、収益を最大化せよ
1日目にやったこと
各グループ内で3人ずつに分かれモノポリーのようなボードゲームを行う。テーブルマスターとして各グループ内定者の方がつく。最終的にはテーブルマスターの出した目によって、グループごとに油価が変わるため、テーブルマスターの運の要素が強い。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
4種類のアクションは全てが大事だという社員の方の言葉が印象的であった。上で挙げた4種類のアクションは全て色が異なり、実際の仕事だったら、技術系の社員、営業系、管理系とそれぞれがやるべきアクションがあり、それが合わさることで結果として、仕事が出来上がっているということにつながっていたという点はすごい印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ボードゲーム内には「メジャーと協力」「技術開発」「政府間交渉」「地質調査」などのアクションマスがあり、最終的に行ったすべてのアクションマスを総合的に判断して、どの鉱区を掘れるかが決まるため、そもそもどのアクションが最も重要だったのかが分からないその点が難しく、大変だった。そのため、4種類のアクションで偏りがあったりして、損失を出すグループもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
エネルギー開発業界の仕事の規模の大きさはインターンに行ったからこそ学べたと思う。主に行ったのはボードゲームだが、それを通じて、政府規模での仕事を行ったり、最低でも200億円以上の資金が動いたりと、なかなか一般企業では感じることができないレベル間での仕事や事業規模があり、壮大さを感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会があるので、そこで聞く質問は用意しておくべきだった。何も知らずに行き、そもそも職種が3つもあることすら知らずに無知なことを聞いてしまったので、最低限のことは調べていき、質問すれば有効なものにできた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
具体的な働き方の説明を受けたわけではないが、ワークや座談会を通じて、常に内定者や社員の方と接する機会があり、社風や人柄に対して一定の理解を得ることができたので、そう感じた。また、会場も本社であり、事務系の社員は基本的にそのオフィスで勤務するため、そういった面でも働くイメージがつきやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、オンとオフのスイッチがはっきりできていて、働きやすい会社であるし、かつ事業規模もグローバルで壮大であり、ワンデーインターンシップではあったがすごい働きたいと思えた。その一方、内定者の方のお話を聞くと、事務系総合職の社員は15名程度しかしか採用されないというお話を伺い、倍率がすごい高いので内定をなかなかっもらえないだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
なんといっても事業内容がイメージ以上であった。参加前は石油の元売りと同じで仕入れて国内で販売するというイメージだったが、さらに上流で石油を掘り当てるところから事業を行い、国規模でのビジネスを展開できるという面ですごい壮大なところに魅かれ志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まったく、有利になることはないと思われる。参加しても限定セミナーやイベントがあると聞いたことはない。ただ、説明会にも参加していた学生は社員の方に顔を覚えられていたので、そういった面では有利になるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップはワンデーであり、半日間しかないため、いくら優秀な発言、態度があっても優遇されることはないし、フィードバックや特別イベントもない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エネルギー業界に興味があり、JXTGエネルギーや出光興産なども見ていた。そのほかにも、海運、商社などバリューチェーンの上流に携わるようなことができる企業を見ていた。特に商社では、資源の分野に興味があったため、伊藤忠よりは三菱三井に魅かれ、日本へのインパクトが直感的に大きそうな企業で働きたいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
商社では資源に興味がある一方、配属リスクが大きかったり、JXTGエネルギーや出光興産ではガソリンスタンドへの営業のような仕事もあるということは説明会やインターンシップを通じて伺ったので、本当に資源の開発に携われるのはエネルギー開発業界しかないと思った。そのため、そういった企業を調べてみたが、日本にはほぼなくINPEXのプレゼンスの大きさな度を考えると匹敵する企業はなかった。
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INPEXの 会社情報
会社名 | 株式会社INPEX |
---|---|
フリガナ | インペックス |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 2908億900万円 |
従業員数 | 3,531人 |
売上高 | 2兆1657億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上田隆之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 1117万円 |
電話番号 | 03-5572-0200 |
URL | https://www.inpex.co.jp/ |
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