- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 普段からポイ活目的でクレジットカードをよく活用していて、そこから金融業界やカード業界に興味が湧くようになりました。そうした中、選考も無くて参加しやすそうだと思い、業界への理解を深めるため参加を決めました。続きを読む(全102文字)
【リースの未来を描け!】【22卒】オリックスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.9193(早稲田大学/男性)(2020/7/8公開)
オリックス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オリックスのレポート
公開日:2020年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界全般を志望していたので、インターンに参加した。金融の中でもリースは少し異色に感じていたし、その中でもオリックスはリース以外もやっておりよくわからない会社だったので会社理解のためにもインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
これといって特に工夫したことはない。強いてあげるとするならばオリックスがどのような分野の事業をやっているのかや、海外にもどの程度展開しているのかということの下調べをした程度である。ただ、これをしたからといって有利にはならなかったと思われる。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オリックス株式会社 東京本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶が2割、MARCHが8割、その他の大学は自分のグループにはいなかった。
- 参加学生の特徴
- 金融を中心に見ている学生が多かった。グループで議論を行うことはあったが、あまり論理的でない議論が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業解決型ワーク/投資先を決めるワーク
1日目にやったこと
午前中に、企業の課題解決型ワークで、4社の中から任意の企業を選び、オリックスのソリューションを提案するというもので発表もある。午後は投資先を決めるというもので4社の中から投資先を1社を選定するというもの、その後発表があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員からのフィードバックはそれぞれのワークでオリックスだったらどうするかというものだった。課題解決型はソリューションの幅が広いことを知るために行ったので模範解答として、オリックスの提供できるソリューションを学んだ。投資先の選定はオリックスが過去に扱ったものをアレンジして行ったもので、4社すべてに投資を行ったらしく投資も幅が広いと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日の2つのワークがあり、それぞれ、読み込みやディスカッション、発表準備合わせて2時間くらいしか時間がなかったので時間的に大変だった。また、ディスカッションでも深い議論ができず、その点は他のインターンと比べ微妙な点だった。また社員の方と話す機会がなく残念だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
オリックスの事業について深く学べたと思う。多角的金融と多くの就活サイトで書かれているため、何をやっているのか分からないがインターンシップに参加したことで、リースだけでなく投資や不動産インフラなど幅広くやっているということを知れたし、そもそも成り立ちで金融×商社の出資でできた会社なのでそのような形になっているということを学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
オリックスの事業をより知っていたら、ワークに活かせたと思う。実際に時間が短く、オリックスの事業についてはあまり調べられないことは多いので、会社パンフレットを通じて知っておくと時間を有効的に使えるし、議論も深まりそう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
職場は見ることができなかったので具体的な働き方まではイメージできなかった。インターン自体も会社全体としてやっている内容を理解してもらうために開いているもので、具体的な働き方についての説明はなかったため、自分が働いている姿をイメージすることができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、優遇の案内が来ない時点で内定が出るとは思えなかった。また、金融や商社といった会社では営業の色が強く、人事部の方もゴリゴリの営業マンっぽい人だったため、あまり自分とは合わないだろうと感じた。ただ、その反面、事業内容はとても興味深かったので残念だった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今までは金融機関の1社としてみていたが、商社機能もあり事業投資も行っているということで事業内容が幅広く、いろいろ経験できるので興味深いと感じ、志望度が上がった。また、設立以来、1度も赤字を出したことがない点も安定性がある企業だという風に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀者は招待インターンに参加でき、早期選考にのることもあるらしいので有利になると思う。また、自分は何もなかったが、それだけでも企業理解は深まるという点では有利になるはずである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人によって異なるらしい。自分は何もなかったが、ワークでの発表を行った人は、後日、招待者限定インターンに招待されるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融や商社といったところをインターン前には志望していた。具体的にはメガバンク、総合商社であるが、実際にインターンを通じて事業投資をするよりは自社のソリューションを使って企業のコンサルティングをする金融機関の方が業務が魅力的だったため、コンサルティングに携われるような業界で働きたいと思う気持ちが強くなった.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業であり、球団経営や水族館、リゾートホテルに下水処理場、空港経営といった、リース以外の面でも幅広い事業領域を知れて企業としての魅力を知れた一方で、働いてる人と接する機会がなく社風が分からなかったうえ、同じグループの人たちはあまり合わないなと感じたので、その後のインターンでは社風を知りたいと思う気持ちは強くなった。
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オリックスの 会社情報
会社名 | オリックス株式会社 |
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フリガナ | オリックス |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 2兆8970億7400万円 |
従業員数 | 32,411人 ※2019年3月末/オリックスグループ |
売上高 | 2兆4349億円 ※2019年3月末時点/米国SEC連結ベース |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上 亮 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 920万円 |
電話番号 | 03-3435-3000 |
URL | https://www.orix.co.jp/grp/ |
採用URL | https://www.orix.co.jp/recruit/index.html |