【世界への挑戦、石油開発の舞台】【21卒】ＩＮＰＥＸの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8749（大阪大学/男性）（2020/2/14公開）

私は、世界に対する日本のプレゼンスを向上させられる事業に関わりたいと考え、その希望に沿った企業を探していました。そのなかでも興味を持った仕事は産油国政府や海外企業とのやり取りが多い業務企画を志望しました。

ネットでインターンシップの選考情報を調べ、その企業の求める人物像を調べ、自分とマッチするか調べました。

投資ゲームを通して、事業内容をしる。

1日目にやったこと

最初に会社説明、社員説明を行い、その後、投資ゲームを通じて、石油開発の仕組みを知る。その後、社員の方との座談会を通して具体的に会社での働き方を知る事ができました。

なし

より具体的にゴールを定めてワークを行うとよいこと。より積極的に社員の方々と交流を図っていくこと。グループワークを行う際は、先に一人一人の役割を決めておくとよいこと。

グループワークやゲームをする時間が長く、思ったよりも、インターン中社員さんと話す機会がありませんでした。ゲームの内容も非常にむずかしく、頭を回転させることが非常に大切だと感じました。もっと積極的に社員の方々と交流を図ることが大切だと感じました。

今回のプログラムでは、社員の方々へのインタビューを通して、異分野だと思っていた事業が実は同じ技術を応用していることや、システムで連携していることを知り、勉強になりました。また、違う職種で活躍する社員の方々から、仕事内容ややりがい、苦労などについて直接お話をうかがい、よりいっそう興味がわきました。今回のインターンシップで、これまで漠然としか考えていなかった職種についても強く意識するようになり、将来のキャリアを考える上で大変貴重な経験となるので、ぜひ参加してみてください。

特に心がけていたのは自分の考えに対して必ずストーリーをつけることです。自分がこれまで経験してきたことからどのような考えが生まれ、それが学生時代の活動にどう現れていたかについては普段意識することがないが、就活の場においては重要な要素になると思う。また、その結果どのようなキャリア選択をするに至ったかを、話せるようになることが大事です。

なんとなく自分がこの仕事でどのような強みを発揮できそうかが分かったため。 グループワークをしていると、お互いが分かってきて自然に役割分けのようなものが発生してくる。その時、必然的に自分が活きそうな役職に落ち着くため自分がこの業界においてのアイデア出しで発揮できそうな強みを把握することができた。 また現場には文系社員もいて、学生生活がどのように活きているか聞くこともできたため、より自分が働いているイメージをすることができた。

自分なりの強みを発揮することができたから。 この業界は人気の高い業界だということが分かっていたので、あまり自信がなかった。一方、インターンに参加することで他の学生には無い視点やアイデアを提供できる場面に遭遇し、下手に萎縮することはないと実感できたため。 また、短期ではあったもののインターンに参加したことで仕事内容や流れなどについて勉強することができ面接での受け答えの肉付けがしやすくなったのもプラスに働いたと思う。

会社に対してもそうだが、この業界全体に対する志望度が上がった。 やはりグループワークを通じて現場の雰囲気や仕事内容を把握することが出来たのが一番大きいと感じている。特に苦労話はなかなか本などでは得られない知識だと思うので、将来働く上でどのようなところがネックになりそうかを正確に把握することができ、それが楽しそうだと感じたため志望度が上昇した。 また、インターンで行なったグループワークも楽しめたので一定の適性はあると感じた。

内定直結のようなインターンではないため、参加自体が本選考において有利に働くわけではないと思う。 しかしながら、インターンを通じてこの業界の仕事の流れや楽しさについて学ぶことはできるのでそれを面接の受け答えで活かせるとは思う。実経験が伴っているため、ありきたりなESの答えには帰結しないと思う。

外資系投資銀行、外資系コンサルティングファーム、総合商社、不動産などの業界に興味を持っていました。ただ、どこに行きたいかは全く分からなかったので、色々な業界のインターンシップに参加することで、各業界についての理解と自身の適性の把握を行うことで、志望を固めたいと考えていました。このインターンシップを通じて自分の強みを知る事が出来た。

このインターンへの参加がこの業界を志望する決め手となった。 これまでは業界におけるアイデア出しにあまりロジックは働いていないのではないかというイメージがあった。しかしながら、インターンで社員の話を聞いたりプロジェクトが出来上がっていく経緯を聞くうちに、しっかりとしたロジックの上にプロジェクトが成り立っていると感じた。こうした事は自分がまさに将来やりたいことだったので、志望度は大幅にあがった。