22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
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Q.
KUMONのインターンシップはチームでの活動となります。チームで取り組んだ経験と、その際に注力したことを教えてください。
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A.
学部生のとき、部員約30人の体育会部活動で、チーム競技であるバスケットボールに取り組んだ。そしてその中でも部員同士のアドバイスの活発化に注力した。3年生のとき、技術力の高い学年が引退したことでレギュラー争いが激化し、個々が自分のことだけに集中してしまう状況が生まれた。これではチームが効率的に成長することができないと感じ、自らの発信力を活かそうと以下2つを徹底した。1つ目は、メンバーに自分が何を意識してプレイするのかと、それができているか見てほしいという旨を伝え、メンバーが周りの人のプレイを見るきっかけをつくった。2つ目は、相手が何を意識しているのかを尋ね、それに合ったアドバイスをすることで、互いのプレイを見合うことのメリットを伝えた。その結果、この2つの行動が私だけでなくチーム全体に見られるようになり、アドバイスのやり取りが活発になった。またこの取り組みが後輩やコーチから評価され、次年度のユニットリーダーに選ばれた。この経験から、チームに対して自分から働きかけていくことの大切さを学んだ。これからも、チームの課題に対して自分ができることを考え、主体的に行動していきたい。 続きを読む
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Q.
今回のインターンシップでご自身をどのように成長させたいかを教えてください
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A.
私はインターンシップに参加し、「今後の将来像やそのためにすべきことを明確にする」という点で成長を遂げたいと考えている。私は大学に入学してから、認知症である祖母と二人暮らしを始めた。そしてこの暮らしのなかで、認知症をはじめ、高齢者が感じている不安や社会的孤立など高齢社会がもたらす問題を身近に感じ、これからの日本社会に危機感を抱くようになった。この経験から私は、高齢社会がもたらす課題の解決に貢献し、日本の高齢者や自分が生きる社会をより明るいものにしたいと考えている。そのため、学習療法や脳の健康教室といったシニア向けの事業、そして今後の社会を担う子どもたちへの教育事業を展開する貴社に大変魅力を感じている。そこで、インターンシップに参加して実際に業務を体験することで、貴社が大切にしている考え方や今後のビジョンについて理解を深めたい。そして、現在大学院で学んでいる高齢者に関する知識を社会でどのように活かすことができるのか、あるいは今の自分に足りないものは何なのかを考えるきっかけとしたい。 続きを読む