17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)
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A.
内外的によりよい組織であり続けるために、仲間と共に新たなことに挑戦するチャレンジ精神です。現状維持は相対的に退化、という座右の銘のもと少しずつでも進化し続けるために、仲間や教授と協力してきました。 続きを読む
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Q.
具体的なエピソードや取組を教えてください。
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A.
長期休暇に大学に訪れる、留学生60人に日本語を教える組織を立ち上げました。従来は教授が長期休暇の度に日本人学生を募集し、都合の良い日程にのみ日本人学生が参加するというものでした。私はこの方法には2つ問題点があると認識していました。1日本人学生の間で留学生の情報や授業進度を共有することができていないこと2日本人学生の責任感の無さです。改善するためには、各日本人学生をグループに分けて役割を与え、組織として情報共有をすることが必要だと考えました。全員に責任感が芽生え、留学生により質の高いおもてなしを提供できると考えたからです。そこで教授と話し合いを進めながら3つのグループから構成された組織を作り上げました。1日本語研修2フィールドワーク3大交流会の3つです。各グループが行う週に一度の話し合いの内容を、教授と3人の代表者が検討した後、全体に共有することで留学生と質の高い交流ができるよう促しました。 続きを読む
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Q.
1でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。
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A.
無断で話し合いを欠席するなど責任感のない消極的な姿勢の日本人学生がいました。私は運営だけではなく、雑務や企画の段階から当事者意識を持ってもらえる話し合いの場をつくることが必要だと考えました。教授と話し合いを重ね学生主導で企画から運営まで任せていただけることになったため、各グループがボトムアップで意思決定をする話し合いの場をつくりました。また各メンバーの自主性と協調性のバランスを鑑みて、全員に仕事が行き渡るようにしました。その結果自分たちで案を出しながら全員が一度は活躍する場を持つことに成功しました。情報共有をしながら全員が役割を果たすことで、留学生と活発に交流することができ「日本人学生とたくさん交流できたことが一番楽しかった」という留学生からの言葉をもらうことができました。この経験により、全員が当事者意識を持ち続けることで内外的に質の高い組織であり続けることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
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A.
貴行はタイで、企業の資金効率の改善を支援するサービスを開始されました。これにより日本の製造業のアジア展開が加速し、現地メーカーとのサプライチェーンが急速に発達しているのに対応できるようになりました。また、国際協力銀行と協調しインドネシアで電力に直接融資するなどアジアにおいてもサービスを総合的に提供しています。これらから成長可能性の高い国においてグローバルな視点で挑戦し、確実に実行している貴行の姿勢に感銘を受けました。一方私も学生時代には自分に壁をつくらず、所属するサークルにおいて他大学との交流の機会を増やしたり、国内外で留学生と積極的に交流してきました。これらの経験を生かし、変化を先取りしながらチャレンジ精神と実行力を兼ね備えた貴行で、従来の常識に捉われない新たなサービスやビジネスを創りたいと思います。そして貴行がアジアで一番必要とされる企業になることに貢献したいと考え、志望致しました。 続きを読む