【自己分析が鍵！内定への道】【22卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14291（大阪大学/女性）（2021/6/11公開）

風土や行員の方々の人柄が自分に合うと感じたから。また、選考当初からずっと私のことを評価してくれていたから。

オンライン懇親会

選考中から他社選考に関わらず評価をしてくださっており、他社を受けていることもあまり気にされていない様子でした。しかし、自社に入りたいという意志が強い人を優先している印象はありました。また、例年より志望者が多いため厳しくなっていると仰っており、最終面接では意志が固まっていないと内々定は出ないと思って欲しいと言われていました。

業界研究、企業研究をすることはもちろん大切ですが、それよりも自己分析が大切で、自分がどのようなことを考えてどのようなことを頑張ってきたのか、また、入社後どんなことをしたいのかといったことを明確にすることが重要であると感じました。また、企業側が積極的に学生と関わる機会を設けてくださるため、こちらも積極的に参加して顔や名前を覚えてもらったり、業務内容や部署、行員の人柄について理解を深めたりすることが重要であると思います。エントリーシートや面接では突飛な質問はなく、落ち着いて自分の言葉で答えることができれば大丈夫だとか思います。

コミュニケーション能力や人当たりの良さを評価しているということは選考を通して伝えてもらっていました。また、面接でも緊張しすぎず、楽しむくらいの気持ちで面接官の方とお話しできたのは良かったのかなと思います。能力面でももちろん優劣はつくと思いますが、最後は志望度で内々定が出る出ないは分かれると思います。

Private Sessionという名前の面談は選考要素はないと言われますが、話した内容や行員が受けた印象はしっかり人事に共有されており、選考にも影響しているように感じました。ですが、そればかり意識するのではなく、興味を持って質問したり行員の方々とお話しする機会を楽しむ気持ちを大切にしたりすることも重要だと思います。

オンライン懇親会を開いて下さったり、リクルーターの方が今でも連絡をくださったりしています。

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株式会社あおぞら銀行

あおぞら銀行は事業を絞って高い専門性を強みとされており、私自身もその点に魅力を感じていました。また、注力されている事業も関心のあるものでした。しかし、三井住友銀行の事業の幅広さや規模により強く魅力を感じ、お客様にも幅広い提案をできるし、働くの中でそれぞれの瞬間で関心のある業務に挑戦し、キャリアを選択していくことができると感じました。また、あおぞら銀行だと東京がメインの勤務地になることに対し、三井住友銀行は関西に基盤があり、関西配属の希望も通るだろうというお話を伺っていたため、その点にも魅力を感じました。