20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、長期インターンにおいて私が責任者を務めた事業である。貴社の新SNS開発に必要なヒアリングを受ける大学生の斡旋事業の責任者を任された私は、まず初期目標値であった200人の斡旋を達成するために、親しみやすさを武器に周りを巻き込んで5人チームを結成した。責任者としてシフト管理やメンバーの動向をきちんと把握してチームを的確に動かしたことで、斡旋ペースが格段と上がった。売上をさらに上げることを求められた私は、5月からそれまで貴社の社員の方々が行なっていた大学生へのヒアリングも自チームが行なうようにし、初期ユーザーの確保にも携わるようになった。事業契約数が増えたことで売上も大幅に上がり、最終結果としては斡旋数及び売上はどちらも初期目標の二倍近くである406人と約500万円となった。以上のように、私は周りを巻き込みリーダーシップを発揮しながら事業を推進していく力がある。 続きを読む
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Q.
注目しているインターネットサービス/テクノロジーとその理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
私が注目しているインターネットサービスは、好きな声や音と出会うことができるアプリのLisPonである。注目している理由は、埋もれている才能をサルベージすることができるからである。このアプリでは、声や音を提供する側であるキャストになるための審査に誰でも簡単に応募することができ、合格すればすぐにキャストとして活動することができる。大規模なオーディションに足を運ぶ自身が無い良い声の持ち主や歌の才能がある人々が簡単に活動を開始することができる。本来踏み出しにくい最初のステップを簡単にしているという点で、私はこのアプリに可能性を感じている。また、このアプリのユーザーをキャストとリスナーに二分化しているというシステムは、誰でも配信することができる配信アプリと違い、配信するキャストに特別性を与えることでモチベーションを向上させている。さらに、アプリ内の治安維持にも繋がっているため、画期的だと思っている。 続きを読む
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Q.
ミクシィグループで実現したいことを教えてください。(400文字以内)
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A.
私は貴社で、何かしらの壁にぶつかって夢を叶えられない人々がそういった壁を感じずに前進することができる世の中を作ることに貢献したい。具体的には、夢がある人とその人を求めているところを繋げる場を作りたい。私が着目するのは、オーディション等が必要とされる芸能活動である。オーディションを受けることに抵抗を感じる人は多数存在し、それ故に才能がある人々が夢を断念してしまう現状を変えたい。貴社のアプリ開発のアセットを活用して、アプリで気軽にオーディションが行えるような未来を作りたい。私がこのように考える理由は、私自身が高校時代にオーディションというものがよくわからず声優になる夢を断念した過去があり、こういった現状を変えたいと強く思ったからだ。人との繋がりを重要視し、新しいことにチャレンジし続けようとする貴社のような企業でなら実現できるのではと考え、貴社を選んだ。 続きを読む