22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。※500文字以内
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A.
新規細菌検出法の開発です。培養法やPCR法などの現行法では検出まで数日要することや、熟練した技術が必要なことなど課題があります。そこで、正確さはもちろんより早く簡単な細菌検出法の開発が求められています。本研究室では化学センサーを合成し、検体を入れて振るだけで検出ができるという画期的な方法を開発しました。私は先行研究の課題として残った検出感度向上を目標に研究しています。 本研究における化学センサーは○○○○という分子を土台にしました。○○○○は球状であるため、「ボール」に見立てると、この化学センサーは「ボール」に細菌と結合できる「手」となる物質を複数結合した構造をしています。このボールを利用し、それぞれの手が細菌同士をつなぎ合わせることで、凝集体を形成します。この凝集体が徐々に大きくなることで目視により検出できるという仕組みです。私は「手」なるのに最適な物質を探索しています。 現段階では、検出感度向上に至っていませんが、新たな原理を発見し実用化に前進しました。今後の進むべき方向としては、実用化を目標に、先行研究の要素を組み合わせた物質を合成し、高感度化に向けた条件検討を行っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学・高校等で所属していたクラブ・サークル等を入力ください。 またそのクラブ・サークルでの役割を入力ください。(50文字以内)
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A.
大学:テニスサークル 渉外委員 高校:剣道部 部長 続きを読む
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Q.
アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください(50文字以内)
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A.
飲食店でのアルバイトです。自宅から近く、地元で時給が一番良かったことを理由に決めました。 続きを読む
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Q.
趣味と特技を教えてください。※50文字以内
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A.
国内旅行、剣道 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を入力ください。※50文字以内
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A.
マグロの赤身です。親族が鮮魚店を営む関係で小さいころからよく食べています。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力ください。※300文字以内
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A.
食を通してすべての人のより豊かな生活を作っていきたいからです。私は、研究室配属当初は昼食時に毎回コンビニに通っており、この先の費用に悩んでいました。しかし、ある時冷凍食品に出会い、そのコストパフォーマンスと味に魅力を感じました。また、様々な商品を食べる中で貴社の本格炒め炒飯に出会いました。他社と比較しても圧倒的においしい商品だと感動しました。貴社は、冷凍食品のリーディングカンパニーとして本格炒め炒飯のような食事から、業務用商品まで幅広い食シーンに対応しています。貴社でなら、この先のライフスタイルの変化に合った優れた商品を開発し続け、食を通して豊かな生活を作れると考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。※500文字以内
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A.
私の強みは目標に向かって計画を立て、努力を継続できることです。私は学部四年生の卒業研究において卒業論文を2本書きました。私は研究室に配属されテーマを決めてから、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。実験の結果、先行研究とあまり結果が変わらず、発見が少ないと感じました。そこで、研究の中で浮かんだアイデアを新たな研究テーマとすることを教授に提案し、夏以降はそのテーマについて研究を進めました。二つ目の研究テーマは冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、今までにない発見をすることができました。教授からは、論文は二つ目の研究だけで良いと言われました。しかし、研究にあたっては過去の先輩の論文を参考にしていた部分も大いにありました。そこで、私の成果を研究室内に残し将来の後輩たちの役に立ちたいと考え、卒業論文を2本書きました。一年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。私は貴社の一員として、目標達成に向け継続した努力ができる長所を活かして、現状に満足する事なく、この先のライフスタイルの変化をとらえた冷凍食品の開発に携わり、食べる人全員を幸せな気持ちにさせていきます。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。※500文字以内
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A.
大学2年生で、私が最高運営責任者としてスムーズな運営に成功した150人規模の合宿です。私は、テニスサークルに所属していました。毎年、学内8つのテニスサークル合同で行われる合宿があります。私は1年生の時に参加した際に情報伝達が遅く、予定通りに進行しないなど問題が山積みのように感じました。そこで、来年こそはスムーズに運営し楽しい思い出を作ってもらおうという考えから、翌年の最高運営責任者に自ら立候補しました。毎年テスト直後の開催であるため動き出しが遅れる事が問題であったと考え、準備期間を前倒しし、忙しくない12月までに準備を終えられるように他の運営委員に仕事を分配するなど、計画的に進めました。また、今まで確立されていなかった連絡手段を構築し、全員にすぐ連絡が行き渡るような工夫をしました。このように、事前準備を進め、全員への連絡体制を整えたおかげで、当日に大きなトラブルなく合宿は成功しました。また、今年の運営は特にスムーズであったと毎年同行する代理店の方に評価していただきました。この経験から、表面上の問題だけでなく、現状を分析し本質を改善する事の大切さを学びました。 続きを読む