【知名度抜群！不動産業界の挑戦】【23卒】三井不動産ビルマネジメントの夏インターン体験記（文系/【 Internship 】）No.26605（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

とにかく選考のレベルが高く中々参加できない不動産関係の企業のインターンシップに参加したかったのが1番の動機。三井不動産の子会社とわいえ、有名で知名度のある同社の不動産のマネジメントというのがどのようなものなのか理解を深めるため。

特にない。しかし、不動産業界なのでＷＥＢテストでは良い成績を残せた方がいいと思ったため参考書の内容を頭に入れておいた。

ESとWEBテストなので学生時代にやってきたことをしっかりと記入していれば問題ないと思う。

三井不動産ビルマネジメントが現在手掛けている事業を用いながら、あるアパレル店における問題点の改善策を生み出して下さい。

一般的な会社説明があり、そのあとにグループでワークを行い発表。

ビル管理業務の仕事内容や不動産コンサル

アパレル店における新規事業立案かつ問題点の改善についてのグループワーク

1日目にやったこと

三井不動産ビルマネジメントの会社概要の説明があり、その後チームに分かれてワークを行う。ワークは事例を学びそれを用いて課題解決立案を２～３時間かけて行う。最後に各チームごとに発表があり社員の方からフィードバックがもらえる。

不明

なし

それぞれのチームごとに専門の社員はいなかったものの、様々な社員の方が交代にアドバイスや見回りに来てくれた。チームごとのワークの最終プレゼンをした後に社員からフィードバックの時間があった。

ワーク資料も凝ったものを作っており、大量に配られるので読み込み理解するのに時間を要する。ワーク自体の時間も長くテーマも考え出せば無限に立案できそうな内容なため、プレゼンも意外性やクオリティーの高さを求められる。資料が配られるとはいえ意外と知らない知識でクループワークに参加するのは難しいと感じた。

５人ぐらいのチーム内では親交を深めることができる。夏選考なのでグループワークになれていない人もおり１～２名が主体的に進めていくスタイル。

不動産ビルマネジメントに対する理解と同社の特徴についての理解を深めることができた。マンションの管理業務だけではなく様々な事業に注力しているとの説明があり、同社の業務内容を知らない人でもしっかり理解できる説明をしてくださるので企業研究に有効的だと思う。

知らない知識でワークを行うと混乱するのでざっくりと不動産会社の概要や三井不動産について理解を深めておくとよいと思う。

実際にインターンに参加し、細部まで疑似体験ワークを通し体験したので大体働く姿をイメージすることができた。事業立案については新卒から立案系の部署で活躍できるのかは不明瞭だが、いずれこのような仕事に着手することができるイメージは湧いた。また写真を用いて実際に管理している物件を見せてくれるので働く場所や対象を想像しやすかった。

全く知らなかった会社についての企業理解が深められた共に、企業の志望動機を考えるのにも良い機会になる。業務の一部をインターンシップを通して体験できるため、本選考を受ける際の話のネタにもなると思う。自分の場合は管理業務や課題解決立案について魅力を感じなかったので社風に合っていないと感じた。

実際にインターンに参加し業務内容を傾聴したところ、問題解決における新規事業立案などにあまりやりがいを感じられなそうだと思ったから。自分の場合は、人と向き合うような「人」にフォーカスした仕事の方がやりがいを感じると改めた実感する機会になった。

上記にもあるように、会社についての企業理解が深められた共に、企業の志望動機を考えるのにも良い機会になる。業務の一部をインターンシップを通して体験できるため、本選考を受ける際の話のネタにもなる。人事社員に顔を覚えてもらうためにも重要だと思う。

父親がゼネコンで働いていることもあり、不動産業界に興味を持ったのがきっかけで不動産業界を調べていたところ、知名度も高く有名な同社のインターンシップを見つけ、参加した。特に下調べしていなかったため、三井不動産ビルマネジメントは名前の通り、単なるマンション管理の仕事だと思っていた。また外部からみるとどんな事業をしているのか不明だった。

実際の業務はお客様が建物やオフィスを実際に利用していくのに快適にしていくための手助けを行う。そのためにビルマネジメントの視点からの新規事業立案というかなりコンサルチックな業務内容があると知りとても驚いた。しかし新規事業立案というだけあり、その領域に新卒で配属されるのかは不明瞭なところではある。社員の方の雰囲気はITベンチャーとはかけ離れた感じで堅実でまじめなイメージだった。