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16卒 本選考ES
B職(総合職)
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Q.
メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
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A.
鉄を通じて各国の発展に寄与したい。母子家庭で育った私は、周りの家庭との格差を感じることが多かった。しかしバックパッカーとして海外に行き、私がいかに恵まれた環境で育ってきたのかを痛感した。そして、家や電車、車や地下道など、私が日々感じている快適さと豊かさは鉄に支えられていると気が付いた。今後新興国の鉄の需要拡大が見込まれるが、商社マンとして鉄鋼メーカーとユーザーを繋ぎ、新興国の経済発展を支えたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。 また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400字)
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A.
日本一を目指し、サークルの雰囲気改善に取り組んだ時のことだ。サッカーを十六年続けているが、期待以上の結果は得られず、日本一になりたかった。しかし当時のサークルは、上手い選手が多く、良い結果を残しており、真剣さが欠けていた。そこで二つの方法で、競争的な雰囲気をつくろうとした。一つは、プレーを見られている意識を持たせるため、選手に声をかけ続けることだ。もう一つは、アンケートを用いて、紅白戦のメンバーを流動的にすることだ。反対の声は少なかったが、方針と制度が形骸化し機能しなかった。そこで私は、影響力の強めることで、人を動かそうと考えた。それからは、誰より真剣に練習に取り組み、二年間練習中に声を絶やさず、大会運営などの雑務にも積極的に取り組んだ。その結果、徐々に周りの選手にも影響が与え、最終的に雰囲気は変わった。実際に、今では誰かが常に声を出し、アンケートも七割集まる。更に、日本一も獲得した。 続きを読む
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Q.
周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
ユニクロのアルバイトで、社員と学生アルバイトの不仲解消を達成した。彼らの不仲が問題になり、社員からの指示ではやる気が起きないゆえの、学生の作業効率の低下や、社員が複数のお客様に対応する際に、学生がヘルプに入らないなどの弊害が起きていた。そこで、学生であり、社員とも良好な関係の私が架け橋となり、彼らの建設的な関係の構築を目指した。一緒に愚痴をいうふりをして話を聞いたり、お昼を一緒に食べたり、学生との関わりを増やして情報を集めた結果、「指示が偉そう」、「思っていることを伝え難い」ことが不満の主な理由であった。それをもとに、会話の最初と最後にありがとうと付け加えることを欠かさないこと、学生が気になる箇所の商品整理を頼むなど、ある程度自由に行動できる指示をするなど、いくつかの改善案を社員に対して提案した。これらを継続することで社員と学生の間での不仲が解消され、普段の社内の雰囲気も改善された。 続きを読む