
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代最も力を入れた経験を教えてください
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A.
和楽器サークルの新歓で新企画に挑戦し、組織維持に貢献した。当初サークルでは、新歓係による広報が不十分で入部数が減っていた。そこで私は組織を継続させるべく、係ではない立場から唯一新歓に関わり、日本文化系サークル合同説明会を企画した。初めは全く接点の無かった他団体が乗り気ではなかったため、参加の承諾を得られる前と後とで、不安点の払拭に注力した。まず承諾前は、個別に連絡を取り、些細な疑問点も相談しやすい状況を作った。また、企画書を通して背景や共通目標を共有することで、信頼に繋げた。さらに承諾後は、辞退が発生しないように円滑な連携を図った。具体的には、説明会の告知の指示出しをしたり、本番は司会を務めたりした。この結果7つの団体を巻き込み、前年比2割増の新入生を獲得した。この経験から、周囲を巻き込むためには、相手の気持ちを汲み取る事が重要で、そのために常に思考して先回りした行動をとる必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします
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A.
私は、成果に強いこだわりを持ち、計画的かつ根気強く努力する点において誰にも負けない。実際にこの強みが発揮されたのは、巫女のアルバイトでの挙式奉仕であった。初めは責任の重さや業務の複雑さからめげそうになったが、最高の奉仕を目指して、(1)準備時間の短縮(2)知識の習得の2つに注力した。 (1)では、ミスの多い事項を洗い出したチェックリストを作成し、準備の効率化を図った。また、準備前に神職と綿密に打ち合わせを行うことで、誤認識を無くし、二度手間を省いた。 (2)では、秘書検定2級を1ヶ月で習得することで、適切な礼儀作法で速やかにお客様に対応できるようにした。また挙式後に毎回先輩にFBを伺いに行き、改善点を洗い出し次に生かした。 この結果50件以上の挙式を成功させ、わずか2ヶ月で出張巫女に昇格した。この経験から、難解な課題に対して自分なりに考えて整理し、粘り強くやり遂げる力があると自覚している。 続きを読む