22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
専攻科目として英語を、副専攻科目として史学日本史を習得しています。高校時代に海外ホームステイをした際、語学力不足を痛感した経験があります。この経験から、元々興味を持っていた日本史ではなく、英語をより集中的に学んだほうが自身の成長に繋がると考え、それまで苦手意識を持っていた英語を専攻科目とする決断をしました。しかし日本史に関して専門的に学びたいという想いも持っていたため、副専攻として習得することにしました。副専攻を取ることで通常より約1.2倍必要単位数が増えますが、①一度で完璧にこなすのではなく、繰り返し学習する。②計画を立てること以上に、実行することに力を入れる。以上2つのことを意識しながら、勉学に励んでいます。【ゼミ】メディアを介して発生するコミュニケーションについて学んでいます。ますます加速する情報化社会のなかで、多様化するメディアとの関わり方を熟考できる点を魅力に感じています。私は「ソーシャルメディアが人種差別問題に与える影響」というテーマで卒業論文の執筆をしており、昨今、目まぐるしい成長を遂げているソーシャルメディアと社会問題の関連性について研究をしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、【主体的に行動できる力】です。整骨院で、受付のアルバイトをしていた時のことです。勤務当初、受付の業務はカルテ管理と精算のみでした。しかし非常に混雑し予約が取りづらい院内の様子を見て、私にもっと出来ることがあるのではないかと考えました。そこで主に2つのことを実践しました。一つ目は、施術に使用する機械の準備・片付けなど取り扱いを覚えることです。二つ目は、患者さまの症状についての理解を深めることです。一人一人の患者さまの容態を把握することによって、使用する機械の準備が円滑に進みました。整体師の方々の負担を減らし、「最大限施術に集中できる環境作り」を心掛けたことで回転率の向上を図りました。その結果、約1.3倍受付枠を増やすことができました。このように私は、いかなる時も周囲に気を配り、能動的に動くことができます。貴社においても、このような姿勢で日々業務に取り組み、周囲の人々に信頼される存在を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アメリカンフットボール部でのマネージャー活動です。私は「選手へのサポートの質を更に高めたい」と思い、同期選手を中心に意見を聞きました。すると、マネージャーの声が小さく聞こえないことがあるという問題を発見しました。1プレイずつ戦略を練りながらゲームを進めていくアメフトでは、選手達が次の動きを考えるために、マネージャーからの声の情報が何より重要です。私はこの問題を迅速に解決する必要があると考え、マネージャー全員に集まってもらいコミュニケーションを取る機会を設けました。そして。「なぜ声掛けが必要なのか」など、根拠や重要性、背景について伝えました。マネージャー業に対して高い次元での興味を喚起できたことで、全員の熱量が上昇し、選手からも「前より動きやすくなったよ。ありがとう。」と声をかけてもらいました。この経験から、【主体的に動くこと、且つ協力すること】で組織全体を支える結果に繋がると学びました。貴社に入社できた際は、積極的に資産管理業務のを習得するだけでなく、社内外の関係者とのチームワークを大切にしながら働きたいと考えています。 続きを読む