- Q. 志望動機
- A.
株式会社日本カストディ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社日本カストディ銀行のレポート
公開日:2021年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
資産管理というニッチな業務を行うため、その業界や仕事内容に対する理解は必須。とはいえ資産管理というのは、何かというのを具体的に知るのは不可能と言えるほど専門的。そのため、最初から何をやりたいかを明確にしておくのは難しいと思うので、選考の一環として行われる座談会などで自分の興味や適性に合いそうな仕事を聞いておくと良いと思う。私はしていないが、OBOG訪問をしてそういった内容を具体化していくのも良いのではないかと思う。また、選考フローが不透明なうえ回数も多く、期間が長いのも特徴。それぞれの選考でかなり質問をする機会を与えられる。専門的な業界に対する理解を深めさせるためだとは思うが、そこまで質問を用意するのもなかなか大変である。大変ではあるが、毎回しっかりいくつも質問を準備しておいた方が良い。同業他社の日本マスタートラスト信託銀行のHPを見てみるのも手ではないかと思う。
志望動機
私は「社会貢献」と「自分自身のスキルアップ」を軸として就職活動を行っています。中でも御社は、700兆円を超える資産を扱っているというその圧倒的規模や、年金基金といった扱っている資産の公的性質の強さなどから考えても、非常に社会的責任の大きい業務を行っていると考えます。また、資産管理という業務の専門性の高さや、日々変化する金融市場、税制度などへの対応といった点から考えても、常に幅広くかつ深く学び続けていくことが求められる仕事なのではないかと思います。お客様よりお預かりしている大切な資産を、お客様のニーズに合わせて知識を活用しながら管理していくという御社の業務の社会貢献性、専門性の高さに魅力を感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社や業務、選考に対する説明、先輩社員への質問会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
ホームページに目を通しておく。質問を考えておく。ニッチな業界のため、ESに使えそうなワードはとりあえず何でもメモしておくべき。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
定かではないが、必須なのではないかと思う。必須じゃなくとも、参加しておくのが無難。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR、学生時代力を入れたこと、学業やゼミについて
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
1つの項目が500文字とそこそこ長いので、具体化したほうが良さそうなところは詳しく書いておいた。
ES対策で行ったこと
就職情報サイトから使えそうなワードを拝借して書いた。説明会で言っていたワードや数字を使って、具体的に描くよう心掛けた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
自分で買ったSPIの参考書を解いた。テストがSPIだったかは忘れた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明。一般的なテストだったと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
座談会・懇親会
- 形式
- 学生3 面接官1
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
座談会・懇親会の内容
人事部社員への質問会
座談会・懇親会
- 形式
- 学生5 面接官3
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
座談会・懇親会の内容
先輩社員の座談会、質問会
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれた質問に対して、素直に、良く見せようとせず答えたところ。また、質問数は多かったがひとつひとつはそこまで掘り下げられなかったので、簡潔にかつ具体的に答えることが大事だと思った。
面接の雰囲気
穏やかな面接。ESで書いた項目すべてに触れられた。かなり長めだったと思う。逆質問から始まったので、どの程度時間を使っていいのか分からなくて困った。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
ゼミでの活動の中で大変だったことは何ですか。
ゼミの活動の一環として行っているサブゼミでの発表です。サブゼミはゼミ内でさらに少数のグループに分かれてテーマを決めて研究・発表を行う活動なのですが、当初私たちのグループは研究に熱意が足りず、中途半端な研究結果を発表していました。そのため先生から「浅い内容だね」と厳しい言葉をいただいてしまい、このままではいけないと焦りを感じるようになりました。そこで私は大学内にある、予約制のグループ研究用のグループ閲覧室を予約するようにしました。これによって、グループ閲覧室の予約時間内に研究を進めなくてはならないという緊張感が生まれ、議論が活発化し、メンバーそれぞれの調査内容も充実していきました。これによって、その次の発表の際には先生から「よくそこまで調べられたね」と言っていただくことができました。
どうして資産管理という業界を志望するのですか。
資産管理業界は、普段の生活の中ではあまりなじみのない、非常に専門的な業界だと思います。専門的であるからこそ、学び続けて自分自身が成長することができ、また極めていくことができると考えました。専門的で、誰にでも扱えるわけではないからこそ、御社で働くことはプロフェッショナルになることに繋げていくことができると考えます。私は、ひとつのことを継続して続けていくことができる点を強みと考えています。そのため、御社の業務の中で身に着けることができる専門的な知識を活かして働いていくことは、私自身の強みを活かしながら、自分自身のスキルアップをすることができるという、私の就職活動の軸に非常に沿った働き方の実現に繋がっていくと考えました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間がかなり長いので、言っていることに一貫性を持たせることを大事にするようにした。緊張はするが笑顔でいることも大事だと思う。
面接の雰囲気
落ち着いた雰囲気。こちらの話をじっくりと聞いてくれる。反応も割と良いので話しやすい。時間はやっぱり長め。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
当社に入ったらどんな仕事がしたいか。
私は現時点では、年金に関する業務に携わりたいと考えています。私はあまりスピード感を持って動くのは得意ではありません。仕事にはスピードも求められると思うので、この点は改善していかなければならないと考えています。しかし、私の継続して努力することができるという点を考慮すると、投資信託のような日々スピード感を持った作業が求められるような部署よりは、年金のような長期的な視点を求められる部署の方が、そういった強みを活かして働いていくことができるのではないかと考えました。お客様の資産をお預かりしているという責任感をしっかりと持ち、正確かつ迅速に作業を行っていくことができるよう、常に学び、前進し続けていく姿勢を大切にしていきたいと思います。
なぜ商学部を選んだのか。商学部に入って良かったことは。
大学の進路について考えていた高校時代、私はまだ将来どうなりたいとかどういった仕事に就きたいというような明確な展望がありませんでした。そこで、大学で学んでいく中で何かやりたいことが見つかった際にその道を選びやすいように、なるべくつぶしのきくような、どんな業界にも活かせる汎用性の高い学問を学びたいと考え、商学部を選びました。商学部に入って良かったことは、あらゆる企業の戦略やマーケティングといったことに興味を持つようになったことです。以前よりも、自らそういったニュースなどに目を向けるようになりました。また、ガイアの夜明けやカンブリア宮殿のような、企業を扱う番組を面白いと感じ、楽しめるようになりました。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 人事
- 面談時間
- 50分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
面接後に電話
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
面接の雰囲気
こちらの入社の意思をしっかり確認しようとしてくる。すでに内々定をいただいている企業と選考中の企業、そして日本カストディ銀行という選択肢の中から、どういう基準で最終的な入社企業を決めるのかをかなり細かく聞いてくる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ZOOMを使った面談はこれが初めてだったが、電話ではすでに何度か面談されていたため、とにかく聞かれたことに対して真剣に、一貫性を持って答えるようにした。どこに入社するか悩んでいるということは素直に答えた。内々定をいただいていないのに入社の意思を確認してくるため、正直どういうつもりなのかよく分からなかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員と人事部の役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではあるが、すでに面接・面談ともに何度も行っており、後はこちらの意思確認のみであったため、これからもよろしくお願いしますという感じであっという間に終わった。
面接の雰囲気
面接といっても最後の入社の意思確認だったため、穏やかに、これからお互いよろしくといった感じで終わった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
ルーチンワークになるけど大丈夫か。長く続けられそうか。
たしかに、日々の業務自体はあまり変わり映えもなく、繰り返しのようなものになるとは思います。しかしルーチンワークになるとはいっても、今ある業務をさらに効率化していったりと、自分なりに工夫することで業務に変化をつけ、より良いものにしていくことはできると思います。また、金融市場は常に変化し続けていくものだと思うので、そういった変化に対応するため学び続けていくことで、やりがいを感じることもできると思いますし、長く働いていくことができると考えました。業務をただの作業にせず、自分なりの工夫点ややりがいを見つけながら働いていくことで、ルーチンワークだとしてもルーチンワークととらえず働いていくことができるのではないかと思います。
もう一つの内定先と比較してどうか。
○○(もう一つの内定先)はお客様先常駐があるため、勤務地がどこになるかは配属が決定するまでは分かりません。それに対して御社は本社での勤務が主となるため、今後の働き方が想像しやすいと思いました。また、○○は夜勤もあり、部署によってはシフト制での仕事になる可能性もあります。土日が休みではないかもしれないというのが、私個人としてはネックな部分ではありました。御社は金融ですし、以前質問させていただいたときにほとんどカレンダー通りの休日であると伺いました。私はワークライフバランスも大切にしていきたいと考えておりますので、自分の働き方や社会人としての生活スタイルに関して、御社の方が理想に近く働いていけるのではないかと思いました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
今後も安定した企業だと思ったから。また総合職でありながら事務的な作業が主なため、女性として長く働いていけるのではないかと思った。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
分かりません。
内定者の所属大学
分かりません。
内定者の属性
分かりません。
内定後の企業のスタンス
内定をあげたら就活を辞めるよう指示するというより、そもそも確実にこちらが承諾すると企業が確信するまで内定そのものをくれなかった。内定を実際にいただいてからは、すでに内定をいただいていた企業には次の日にでも辞退の電話をして報告するよう言われた。ただし、それまでの面談で他の悩んでいる企業について散々相談に乗ってもらっているので、オワハラとは違うと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
絶対に入社するという強い意思を見せること。おそらく、内定をあげたら確実に入社してくれるという確信のある学生にしか内定を出さない企業。ただしその内定承諾に至るまでのフォローはかなりしっかりしているので、他に悩んでいる企業があったとしても(そちらに行こうと思っているなどと発言したら別だが)、それを素直に言ったからといって落とされることはないと思う。またESの内容はかなり深堀されるので慎重に書いて、口頭でもちゃんと説明できるようにすること。業務内容が専門的なことは向こうももちろん理解しているのでそこを深く聞こうとはしてこないが、資産管理がどういうものなのかとどういう仕事がしたいかについてはざっくり説明できるようにするべき。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
資産管理というニッチな業界だからこそ、なぜこの業界に興味を持ったのか、どんな仕事をしたいのかを言えない人は落とされると思う。普通に生活していたら関わらない業界のため、知った経緯やエントリーするに至った動機などは説明できるようにしておいた方が良いと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
とにかく選考期間が長く、面接や面談が多い。電話もしょっちゅう来る。この選考の多さが嫌になって辞退する人もいるのではないかと思う。気長に受ける心の余裕が大事。また、とにかく逆質問の機会が多いのでストックが必要。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をいただいたばかりなのでまだ特になし
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
株式会社NTTデータSMS
迷った会社と比較して株式会社日本カストディ銀行に入社を決めた理由
勤務地が1か所でほぼ確定なところ。カレンダー通りに働けるところ。日本カストディ銀行はアクセスがあまり良くないためそこがネックではあったが、勤務地が確定しているというのは長い目で見たら働きやすさに繋がるのではないかと考えた。また日本カストディ銀行は総合職とはいえ事務作業がメインになる。文系出身のためそこに安心感を覚えた。さらにそういった事務という特性上か、女性社員が多く、ライフイベントなどを考慮してもずっと働いていくことができる企業だと思った。
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- A.
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- A.
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- A.
日本カストディ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社日本カストディ銀行 |
---|---|
フリガナ | ニホンカストディギンコウ |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 510億円 |
従業員数 | 962人 |
売上高 | 580億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 土屋正裕 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番12号 |
電話番号 | 03-6220-4000 |
URL | https://www.custody.jp/ |
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