- Q. 志望動機
- A.
株式会社NTTデータSMSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社NTTデータSMSのレポート
公開日:2021年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システム運用管理エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
NTTデータグループ内の一社のため、NTTデータグループ内でどういう位置づけなのか、どういう役割を担っているのかについてまずちゃんと理解をすること。そういった意味では、この会社はシステム開発ではなく主にシステムの運用保守を行う会社ということで分かりやすい会社ではある。しかし逆を言えば、システム開発をバリバリやっていきたい!というような人はこの会社は求めていない。そのため、システムの運用保守とはどういう仕事なのか、なぜシステム開発ではなく運用保守を行う会社が良いのかをきちんと論理的に説明できるようにすることも重要であると思う。また、文系出身の学生も積極的に採用しているため、選考の中でシステムに関する知識や経験が問われることはない。そのため、もちろんある程度システムの運用保守についての情報を収集することは必須ではあるが、中途半端にシステム関連の資格などに手を出すよりもしっかりと自己分析などを行って選考に挑んだ方が良いのではないかと思う。
志望動機
現代社会に欠かせないシステムに運用という面から携わりたいと考え、NTTデータSMSを志望します。システムを開発することももちろんですが、その開発されたシステムを安定的に稼働させていくという意味で、運用というフェーズもなくてはならないものだと考えます。また、現代社会に必須であるシステムを使用する中でより良いものにしていくという点で、運用には現状に満足せず課題を探し続けていくという姿勢が求められると思います。そういったところで、私の継続して努力することができるという強みを活かしていくことができると考えています。システムを安定的かつ高品質に保つために、システムに関する知識や経験を求めて常に学び続けていくことを大切にしていきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 録画型のセミナーだったため自由
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
Webセミナー
セミナーの内容
会社について、事業内容、選考についての説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
NTTデータグループの中で何をしている会社なのかについての情報収集をした。マイページ上に載っている動画を観る形式だったので、特にそれ以外の準備はしていない。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
視聴後にアンケートがあったので必須だったと思う。有利とかはない。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
市販のSPIの対策本で軽く勉強してから受けた。
WEBテストの内容・科目
正直よく覚えていないが、言語と非言語があった。SPIか玉手箱のどちらかだったと思う。
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
おそらく40分くらいずつ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生10 面接官1
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため特になし。ZOOMによるグループディスカッション。
グループディスカッションの流れ
参加している学生が、スペシャリスト主張グループとゼネラリスト主張グループの2チームに分けられた。その後グループ内で意見を出し合い、自分たちの主張を固めていく。話し合いの時間が終わったらグループごとに意見を発表。発表が終わったら、社員の方が各チーム2人ずつほど指名してくるので、指名された人は相手グループに反論。反論されたグループはそれに対して返答し、終了。
雰囲気
グループワーク型ではなく本当にディスカッションをするため、少し緊張感が漂っていたように思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
テーマ
スペシャリストとゼネラリストどちらのほうが良いか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ただ意見を出すだけでなく相手グループからの反論を予想したりと、ディスカッションのための話し合いを進めたのが評価されたのかもしれない。また意見を出すにしても、ひたすら自分の意見を主張するのではなく、他の参加学生の意見に賛同してみたり付け加えたりするなど、話をちゃんと聞いている、周りと協力したり周りを活かすことができるというアピールは重要だと思う。私は最後の相手グループの意見に反論する役割を指名されて答えたため、その時の切り込み方ももしかしたら評価されていたかもしれない。相手を負かそうとしなくても良いから、とりあえず相手グループの発表をしっかり聞いて自分なりの意見を考えておくことが大事。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR、学生時代に力を入れたこと、目標を立てて計画的にやったこと、志望動機
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
1つの項目につき300文字と割と少なめなので、とにかく簡潔に分かりやすく書いた。一次面接に参加することが決定している状態でESを書いているため、細かいことは面接で聞いてくれるだろうと思ってとにかくコンパクトにまとめた。
ES対策で行ったこと
NTTデータSMSのホームページ、新卒採用ページを熟読。就活情報サイトから参考になりそうな言い回しやワードを研究。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
文系出身でシステムに関してアピールできるポイントがなかったので、とにかく素直に明るく元気よく答えて、一緒に働きたいと思ってもらえるような人柄をアピールした。またどこかの就活情報サイトでITニュースを聞かれると書かれていたので用意してから挑んだのだが、本当に聞かれた。事前に調べていなかったら絶対に答えられていなかったと思うので、準備しておいてよかったと思った。一次面接はグループ面接と聞いていたが、同じ時間に学生が集まらなかったのか個人面接であった。
面接の雰囲気
非常に穏やか。こちらの話をとてもしっかり聴いてくださっているのが伝わってくる。ESに書いたことに沿って進んでいった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜNTTデータグループなのか、またなぜNTTデータグループの中でも当社なのか
NTTデータグループはシステムを扱うあらゆる企業の中でも特に大きく、様々な業界とかかわりがある分、様々な分野と接することができると考えます。その幅の広さは企業としての強みであるだけでなく、いち従業員としても興味のある分野に携わることができると思いました。また社会的信用度、安定感の高さも魅力ですし、常に先端を走っていくグループであることから最先端の技術に触れることもできるのではないかと思いました。中でも御社を選んだ理由は、御社がグループの中で唯一運用保守に特化しているからです。私の継続して努力することができるという強みを活かしていくためには、開発よりも、安定稼働のために長く一つのシステムに携わることができる運用保守のほうが向いていると考えています。
最近気になったITに関するニュースは何か
先日起こった、インスタグラムやフェイスブックのシステム不具合に関するニュースです。インスタグラムやフェイスブックが2時間ほどダウンしてしまったということなのですが、その2時間というのは日本時間で言う午前1時くらいであったそうです。それにもかかわらず、日本のツイッターでそれらの不具合がトレンド入りするなど大騒ぎになっていたということで、驚きました。最初にニュースを見たときは2時間というとそんなにたいしたことがないように思ってしまったのですが、システムの不具合についての2時間というのはとても大きく、重大な出来事なのだと実感しました。また、システムが現代社会に与える影響の大きさも感じましたし、システムは一度稼働させたら絶対に止めてはならない、だからこそシステムの運用保守というのはとても重要な仕事なのだと改めて考えさせられました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年次も役職も高めの方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく論理的に話すようにした。これまでの面接で語った内容との一貫性はもちろん、ESに書いた自分のエピソードから受け取られるであろう私の人間性や経験と一致するようなことだけを言った。文系出身でありながらSEを目指しているということで、そこの理由もちゃんと語れるように準備した。
面接の雰囲気
年次が高めな方(役職は忘れたがえらい方だった)2人のため、緊張感があった。しかし面接自体は意地悪な質問をしてくるでもなくいたって普通の面接。
面接後のフィードバック
あり。面接官が感じたという私の印象や受け答え方について、内々定を頂いた後の面談で伝えられた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
入ったらどんな仕事がしたいか
ソリューション推進部での仕事に興味があります。私は所属しているゼミで、最先端技術を利用することによる企業の効率化やコスト削減などの事例について研究しています。そういったゼミでの研究の中で、最先端の技術やそれらを扱ったソリューションに関心を抱くようになりました。そのため、御社のソリューション推進部ではAIを用いたシステムなどをリリースしているということで、私もそういった最先端の技術を活かした効率化などの企業へのソリューションに取り組んでみたいと思いました。また、私はなるべく社会的貢献度の高い仕事に従事したいという思いがあります。御社はマイナンバーや年金、税金などに関するシステムの運用保守も扱っているということで、責任の非常に大きい仕事だとは思いますが、そういった仕事にも携わってみたいと考えています。
システム運用というのはどういう仕事だと思うか
システム運用は、今あるシステムを安定的に稼働させるだけでなく、より良いものにしていく仕事だと考えています。システムをミスなく動かしていくというのはもちろんですが、それだけではだめで、よりお客様のニーズに応えられるような、より高品質のシステムとして保っていくことが重要なのではないかと思います。そのため、エンジニアとはいっても、パソコンと向き合ってひたすら何かを打ち込み続けていくような仕事ではなく、周囲やお客様とよくコミュニケーションをとり、話し合ったり考えたりするようなことも多く求められるのではないかと考えています。システムに関する知識や経験を積んでいくだけでなく、周りの方々とのコミュニケーションも大事にしながら働いていくことが大切だと思います。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
システム運用保守の会社ということで最初から分かっていたことではあったが、改めて考えたときに、シフト制の勤務になる可能性とお客様先常駐がやはり不安になった。選考でお会いした社員の方々は皆さんとても良い人ばかりで非常に悩んだが、長く働いていくと考えたときに自分の働き方がいまいち想像しにくかったところが辞退の決め手となった。
内定後の課題・研修・交流会等
オンライン懇親会数回。人事部の社員の方と内々定を頂いている学生約20人でZOOMを使ってお話をしたりした。
研修(対面・オンラインどちらも有)。参加する前に内定を辞退したので詳細は不明。
内定者について
内定者の人数
15人は確実にいる
内定者の所属大学
上智大学、昭和女子大学
内定者の属性
女性、男性
内定後の企業のスタンス
4月に内々定を頂いたので向こうも学生の就活がまだまだ終わらないことは理解しており、約2か月ほど承諾検討期間を用意してくださった。内々定の通知の電話でも、「オワハラをするつもりはありません。納得のいくまで就活をしっかり続けてください。その結果が弊社だと幸いです。」と言ってくださった。催促されるようなこともなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
システム開発ではなくシステムの運用保守を行っている会社をあえて志望する理由をしっかり論理的に話せるようにすること。文系出身も積極的に採用しているというだけあって、そういった方面の知識や経験は不問。だからこそ、文系出身者は特に、一緒に働きたいと思っていただけるような人柄を積極的にアピールすること。社員の方々は皆さん非常に穏やかで優しいので、緊張はしてしまうとは思うが、変にガチガチにならず自分という人間を素直に伝えること。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
システムの運用保守をやりたいという、明確で論理的な理由がちゃんとあるかどうか。また、システムの運用保守という仕事についてしっかり自分なりに理解し、説明できる状態にあるかどうか。知識や経験を問わないからこそ、イメージできているかどうかが大事なのではないかと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
グループディスカッションが本当のディスカッションのため、相手の意見をしっかり聞いて、もし指名されたとしてもちゃんと自分なりの疑問点をぶつけられるようにすること。このグループディスカッションを通過しないとそもそも面接にも参加できないので注意。ESは最初の段階では提出を求められなかったが、結局一次面接に参加するタイミングで出さなければならなかったのでしっかり準備しておくこと。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定を頂いた1週間後くらいに人事の方との面談があった。配属される勤務地の割合や社内イベントなどについてより具体的な説明をされる。もう内々定を頂いているので、福利厚生や給料などの質問しにくいようなことも聞ける。
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NTTデータSMSの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTデータSMS |
---|---|
フリガナ | エヌティティデータエスエムエス |
設立日 | 1995年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 971人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯島勝美 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目3番9号豊洲センタービルアネックス |
電話番号 | 03-6803-5040 |
URL | https://www.nttdata-sms.co.jp/ |
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