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【21卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10869 (2020/10/19公開)

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2021卒デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のレポート

公開日:2020年10月19日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
内定先
入社予定
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社

選考フロー

企業研究

私が企業研究として行ったものの中で、特出すべきなのはこの企業の立ち位置の部分である。まず、この企業の業界における立ち位置は少し特殊で、通常のデジタルマーケティング会社とは違うことを留意すべきだ。これに関して研究するために、業界地図などの本であったり、デジタルマーケティング業界のことをネットで調べたりした。また、この企業は博報堂のグループ会社であるのが特徴である。博報堂のグループ、傘下にはたくさんのデジタルマーケティング企業があり、どの企業がどんな役割を果たしているのかという部分を博報堂関係のページや、それぞれのホームページを参考に研究した。この企業の総合職の中にもたくさんの職種分類があるので、自分がどんなことをしたいのかという部分についてもホームページを参考によく考えた。

志望動機

メディアレップとして業界を牽引していて、あらゆる媒体や広告手法が集約している点に魅力を感じました。なぜこう思うかというと、私自身知的好奇心が豊富な性格をしているため、常に最先端を吸収し続けたいという思いがあるからです。また、御社のビジネスは成長分野かつ、若手から新しい仕事に挑戦できる環境が圧と存じております。御社のような環境でなら、私のこのようなマインドが非常に生き、自身を高速で成長させられると共にやりがいを持って働けると感じました。メディレップとして多様なクライアントと共にお仕事が出来る点も、沢山のクライアントに価値提供したいと思う私にとって最適な環境だと感じた。このような理由で、御社で働きたいと強く思っております。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

周囲と協力して必死に取り組み、そこで生じた葛藤や挫折などの経験から学んだことを教えてください/インターネットもしくは広告全般において、あなたが最近一番興味を持っていることについて理由を含めて教えてください。

ES対策で行ったこと

珍しいESだったので就活会議でのエントリーシート情報などを参考にし、自分なりに過去を振り返って書いた。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

書店でSPIの対策本を購入し、3週程度行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格検査

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

正直15分程度で逆質問の時間もなく、淡々と進められていたことからもネガティブチェック程度の面接だったのではないかと想像している。こういった質問に対し、まっとうな答えを言い、かつ基本的な礼儀など面接に対する姿勢の部分もしっかりできていたことが通過できた要因だと思う。あまり深堀される感じではないので、質問に対する答えは具体性を持ったものにし、面接官に突っ込ませなくても十分にアピールできるような形で話すのがいいだろう。また、業界について聞いてきていることから、学生の業界に対する基本的な理解度を評価していると考えれらる。

面接の雰囲気

非常に機械的な面接であった。面接開始とともに質問され、逆質問の時間もなかったので、ネガティブチェック的な側面が強いと思われた。

1次面接で聞かれた質問と回答

この業界に興味を持ったきっかけを教えてください。

私がそもそもデジタルマーケティングに興味を持ったきっかけは、日常的に閲覧するリスティング広告やユーチューブ広告からです。TVCMと違って、まさに私の興味を持つ分野が表示されることに興味を持ち、どんな仕組みになっているのか探っていきました。調べていく中で、この分野の今後の可能性や、クリエイティブで分析的な思考が必要な仕事内容に大きな興味が湧きました。その中でも特にメディアレップという業態に興味を持ったのは、影響を与えられる範囲が大きいと感じたからです。御社では、広告主、広告代理店、メディアサイドと3者と意思疎通を図り、マーケティングの最適解を考えることができます。私自身多様な人、多様な企業と仕事がしたいと考えているので、興味を持っております。

学生時代に失敗し、そこから学んだことを端的に教えてください。

テニスサークルの代表として、新入生歓迎会(新勧)における全体の統括を行った時のことです。目標は3日間の新歓で、20人を勧誘することでした。しかし1日目、全く新入生が入ってくれないという悲惨な結果となってしまいました。全員の士気が下がる中、当日に会議を開いた。その場でメンバーに意見を聞くと、具体的な提案をする人、あまり気にしていない人等様々でした。私はこの時、目標やその背景に関する理解が統一出来ていないという課題に気がつきました。私はその場で、具体的な目標の本当の意味や、新歓に対する自身の思いを語りました。それに次いで、メンバーそれぞれが考えを語ってくれました。それぞれの考えを発散し、収束させたことで全員のモチベーションを統一することが出来ました。結果、残り2日で23人という人数が入会してくれ、目標を達成することができました。この経験から、意見を共有すること、モチベーションを統一させることの重要さを学びました。

2次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

この面接では、業界や企業への志望度を見ていると感じた。これに対して、私自身が業界や企業への深い関心を示せたことがポイントだったと思う。

面接の雰囲気

一次面接に比べてコミュニケーションが多い面接であった。話したことに対して1回程度深堀され、次に移るという一般的な感じであった。

2次面接で聞かれた質問と回答

今現在の時点で興味のある職種はありますか。

2つあります。まず一つ目が、アカウントプランナーのお仕事です。私はクライアントと近い位置で仕事がしたいと考えています。また、広い視野を持ってプロジェクト全体をディレクションしたいという思いをまさに叶えられるからです。二つ目が、マーケティングトレーダーのお仕事です。これに関しては、広告主の広告配信結果に直結する業務である点に魅力を感じました。私自身クライアントの成果に直結する業務をしたいという思いがあります。そのため、確かな成果を追い求め、その達成のため積極的に吸収するという自身の持ち味を活かし、クライアントにより高い価値を提供したいと考えております。しかしながら、実際に入社し手見ないとわからない部分もあると思うので、柔軟に考えていきたいと思っています。

この業界を志望している具体的な理由を教えてください。

2つあります。1つ目が最先端のマーケティング手法を組み合わせ、お客様の課題を解決できる仕事に最も魅力を感じたからです。2つ目が、デジタルマーケティング業界はまさに他の業界を圧倒するスピードで成長していて、今後大きな可能性を秘めている点に魅力を感じたからです。
まず1つ目について、こう思うきっかけはテニスコーチのアルバイトです。自身の力で、生徒の成長に貢献することに大きなやりがいを感じました。その点で、御社のようなデジタル広告企業では、最先端の手法を常に吸収しつつ、それら応用し、組み合わせて、お客様の課題解決をすることが出来ます。この環境で仕事をすることは純粋に面白そうだし、私にとって大きなやりがいをもって取り組めると考えました。2つ目ですが、自身をどんどん成長させ、より沢山の案件、より大きな案件で成果をだしたいのです。成長産業であるほど、若いうちから大きな仕事を行えるチャンスが大きいと考えています。
以上のような2つの点で、この業界に対して大きな魅力を感じています。

最終面接 落選

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

質問に対する回答自体はしっかりと考え込んだものであり、他の学生以上に企業や業界に対する興味を示せたと思う。

面接の雰囲気

少々厳格な雰囲気で、言ったことに矛盾点があればすぐに詰められた。ストレス耐性的な側面も見ているように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

デジタルマーケティングは今後どのようになっていくと思いますか。

インターネットを通じたマーケティングの競争が激化している状況を想像しています。現在は、インターネットの浸透が進んでいるとはいえ、高齢の方の利用時間は少なく、若者の利用時間が長いという状況です。しかし、今の若者が大人になり、世代が変わっていけば、全ての人間が今の若者並にスマホを利用する時代がやって来るはずです。そうなれば、BtoCビジネスをしている企業にとって、マーケティング手法の中で圧倒的に重要になるのが、インパクトの大きなデジタルマーケティングです。企業のデジタルマーケティングに割く予算はどんどん伸び、インターネットを通じて顧客を獲得する競争になっていくと思います。すると、デジタルマーケティングにおける競争戦略の重要性が増し、より高度なノウハウに価値が置かれるはずです。そうなれば、高度なノウハウを持つ代理店の価値は増し、市場もかなり大きなものになるのではないかと思っています。

就職活動の軸を教えてください。

大きく2つあります。まずクライアントに寄り添って、成長に貢献できる仕事がしたいと考えています。私はお客様に信頼され、お客様に対する成果を出すことを持って自身の成長としたいと考えています。こう考えるようになったのは、中学から部活でやっているテニスがきっかけです。私自身の成果以上に、後輩にテニスを教えることにやりがいを感じました。2つ目に、 変化の大きな環境で働きたいと考えています。私は知的好奇心豊富な性格なので、こういった様々な新しい情報があふれている中で、常に自分をアップデートして成長を実感したい、そういう思いでこのように考えております。実際に、ウェディング業界の長期インターンをやった時も、完全に知識が0な中で、持ち前の知的好奇心によって、大きな成果を達成することが出来ました。このような軸を満たすのが、デジタルマーケティングという業界だと考えています。

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報

基本データ
会社名 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
フリガナ デジタルアドバタイジングコンソーシアム
設立日 1996年12月
資本金 40億3100万円
従業員数 1,915人
売上高 290億2000万円
決算月 3月
代表者 田中雄三
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
平均年齢 31.8歳
平均給与 602万円
電話番号 03-5449-6300
URL https://www.dac.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130722

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