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【22卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12295 (2021/5/19公開)

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • りそな銀行
  • ニトリ
  • 大樹生命保険
  • 日本政策金融公庫
  • 三井住友銀行
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • 商工組合中央金庫
  • 明治安田生命保険相互会社
  • TOPPANホールディングス
  • オリックス
  • 三井住友信託銀行
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

デジタル広告の会社ですが「メディアレップ」という特殊な立ち位置なのでそれをしっかり理解する必要があると思います。また、インターン経由での内定者が非常に多い会社なので興味のある人は一度インターンに参加するといいと思います。なぜ、総合広告ではなくデジタルなのか、なぜその中でDACなのかをしっかり組み立てる必要があります。また、DACは今メディアレップという形態から抜け出そうと新たな領域に手を広げようとしているところなので、メディアレップを理解しつつもそれのみにとらわれない志望動機や企業理解があることを示せるといいのではないかと思いました。面接はかなり時間が短いのでスピード感と淡々とした空気に飲まれずしっかり返せればいいと思います。

志望動機

デジタルの力で「課題解決×人の心を動かす」仕事がしたいと考え貴社を志望します。
所属するダンスサークルで裏方を担当し、メンバーのニーズや期待に応える為に課題を解決し一丸となってより良い舞台を作り上げることに大きなやりがいを感じてきました。またその結果、演者の想いを観客に繋ぐ架け橋となれることに喜びを覚えた。この経験を通して、企業と生活者を繋ぐきっかけを作り、広告主の想いを消費者に届ける架け橋となれる広告業界を志望しています。そして今後の5G・IoT時代において、企業の成長の鍵となり幅広い可能性を持つ「デジタル」という手段を用いることで多くの価値を生み出せると共に、自分自身が成長できると考えています。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他社の選考で何回かといて慣れていました。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語非言語35分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

青本

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

モチベーショングラフ、志望動機

ESの提出方法

メール

ESの形式

手書きでPDF化したものを送信

ESを書くときに注意したこと

モチベーショングラフはどこをつこまれてもいいように、自分の話しやすいように書いた。でも面接では一切聞かれなかった。

ES対策で行ったこと

モチベーショングラフを書くにあたって自己分析を幼少期からし直して整理しました。一貫性を意識するといいと思います。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事、現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

椅子に座る

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

時間が短いので端的に応えることを意識しました。また、志望動機はメディアレップの特性を理解していることをアピールしました。

面接の雰囲気

人事の方はインターンでもお会いしたことがあり、明るく和やかに進めてくださり話しやすかった。社員の方もしっかり話を聞いてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜメディアレップなのか、DACなのか

御社を志望する理由は大きく2点あり、一つ目はメディアレップとしての地位です。デジタル社会の未来を創造する」というミッションを掲げ、メディアレップという立ち位置で業界をリードしており、広告社・顧客と媒体社の間に立つ中立的な立場だからこそ生活者の視点も持ち合わせてデジタル社会の推進の中核を担うことができると考えました。
2点目は博報堂グループのデジタル窓口としての枠にとらわれない幅広い事業領域があることです。メディアレップとして高いノウハウやデータの蓄積や媒体者との信頼関係がある一方で博報堂グループとしてマス広告との掛け合わせる等最適な提案が可能です。メディアレップとしての強みもありつつそれを生かし、メディアレップという枠にとらわれることなくデジタルマーケティングそのものに踏み込める点に魅力を感じ志望します。

以下深掘りです
具体的にDACでどんなことに挑戦したいか
これからデジタルとリアルが融合するOMOの時代がくると思います。そこでメディアレップやデジタルという枠にとらわれることなくリアル×デジタル、オンライン×オフラインといったより俯瞰した立場でのプロジェクトに関われるようになりたい。
そのためにまずはデジタルの知識を付けクライアントに一番近い立場で課題を汲み取りたい。

自己PRを含めた自己紹介をお願いします。

私の強みは「考え抜き、やり抜く」ことです。この力は幼少期から続けている◯◯◯の経験の中で培いました。私は所属する研修所の年に一度の試験で不合格でした。非常に悔しく直後は練習に行くのも気が重かったが、諦めたくはないと考え翌年の合格を目標に練習を再開しました。周囲との実力差を埋めるには限られた時間でいかに質の高い練習を行うかが課題だと考えた。そこで練習30分前には稽古場に行き自主的な準備運動と復習を行い、練習時には動画を撮影し、練習後は動きを客観的に分析し比較・研究を重ねました。更に同じ指摘をされないよう記録し、徹底して「仮説・検証」を繰り返し密度と精度を追求し、その結果一年後進級を達成し定期公演では3人のみの◯◯◯に選ばれました。この経験から正解のない問題について自分なりに課題を設定し改善を繰り返す「仮説思考力」と目標を見失わない粘り強さを身につけました。この力を生かして御社でもより良い広告配信に貢献したいです。

最終面接 落選

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

着席

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

短い時間の中で自分の将来性や熱意を伝えきれませんでした。正直どうしたら正解だったかはわかりませんが、矢継ぎ早に飛んでくる質問に落ち着いて論理的に応えることが大事だと思います。

面接の雰囲気

15分ほども面接でスピーディーに終わりました。噂には聞いていましたが、早くで驚きました。特に反応もないですが心を折らず笑顔で話し続けた方がいいと思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはなんですか。

◯◯サークルで責任者として15人のチームを率い公演の成功に貢献した。私の部署は◯◯◯を依頼されており円滑な連携が重要であった。しかし予行では下級生の対応力の低さが課題となりミスが発生し、私は基礎知識の定着不足と当事者意識の不足が原因だと分析した。そこで1)基礎知識に関する資料を作成・共有、更に実践講習を開催し知識の定着率向上を図る。2)各自に本番を想定した◯◯◯の提出を課し添削を行い後輩自らの能動性を促進。これにより知識をつけた上で◯◯◯◯を考えることでその幅が広がり、その実現に必要な技術を実践講習で練習するというフローを作ることで、各段階で目的意識を持って取り組むことが可能になった。その結果、後輩の自走力が向上し技術力の底上げを実現した。この経験から相手目線で思考し仮説を立て深層的な課題やニーズを汲み取る力を身につけた。

今のデジタル広告業界の課題を教えてください

いちばんの課題はプライバシーの問題だと思います。ネットの検索履歴などから一人一人の情報をより多く収集し、最適かつ効率的な広告配信が可能になった一方で、その収集したデータを自分たちのわからないところで使われているという生活者の潜在的な嫌悪感はぬぐいきれていないと思います。IoT化が進み、様々なところから情報が取れるようになった現代だからこそそのデータを扱う企業にはしっかりと説明する義務があると思います。具体的にできることは2つあると思います。1つ目は企業のビジョンを示すことです。企業はただ私利私欲のためにデータを利用しているのではなく、より豊かで便利な社会の実現のために活動していて、それを示すことです。2つ目はよりこのプライバシーの問題に関心があり、どこでどのように使われているのか知りたいと思った人が知ることが可能な場を提供することです。

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報

基本データ
会社名 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
フリガナ デジタルアドバタイジングコンソーシアム
設立日 1996年12月
資本金 40億3100万円
従業員数 1,915人
売上高 290億2000万円
決算月 3月
代表者 田中雄三
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
平均年齢 31.8歳
平均給与 602万円
電話番号 03-5449-6300
URL https://www.dac.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130722

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 選考対策

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