2018卒の立命館大学大学院の先輩が栗田工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒栗田工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/役員/役員/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったので、熱意をアピールしました。今までの面接よりも何段階も元気にはきはき話すことで、よい印象を与えられたのかなと思います。
面接の雰囲気
雰囲気は穏やかであったが、面接官たちの目は鋭い感じがあった。質問に対して一次面接ほど深彫りはされなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望動機をお答えください。
工場排水を改善して、住民たちを公害から守りたいと考え、御社を志望致しました。大学生の頃に学科のプログラムでマレーシアのパームオイル工場付近の河川水質調査を行いました。すると、パームオイル工場付近の河川の水質が悪化していることが分かりました。これはパームオイル工場の排水が原因でした。この影響により、河川付近で生活している住民にも影響を及ぼすことが考えられました。そして私は、このような問題を解決して環境問題にアプローチをかけたいと思いました。貴社にはこのような環境問題を解決できる高い技術力やグローバルなネットワークがあるので、私はエンジニアとして問題解決のための適切な施設を作りたいと考え、御社に志望いたしました。
なぜやりたい仕事が総合職の中の営業なのか
私は、現場主義という特徴を持っているので営業を希望しています。営業は、お客様に対して一番近い距離で話すことができると思っています。そして、何か問題があったときなども一番初めに頼ってきてくれるのが営業だと思っています。こういう観点を踏まえると、現場に実際に行って自分の目や耳で確かめたい自分にとっては営業が一番向いているので、営業に関わりたいと考えております。また、私は海外にも興味がございますので、海外に挑戦できる職種は営業だと思っています。なぜなら、営業は海外市場の新規開拓の役割を担うからです。私は営業職に就き、積極的に国内外問わずに、持ち前の現場主義という特徴を生かして仕事をしたいと考えています。
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栗田工業の 会社情報
会社名 | 栗田工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | クリタコウギョウ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 134億5075万円 |
従業員数 | 1,528人 ※2016年3月31日現在 |
売上高 | 1195億700万円 ※2016年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 門田 道也 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番1号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 03-6743-5000 |
URL | https://www.kurita.co.jp/ |
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