
23卒 本選考ES
研究開発コース
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Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
研究に対する苦手意識を克服するため、人一倍努力しました。苦手意識が生まれたきっかけは、化学の勉強が好きで大学の化学科に入学したものの、「化学実験が下手」という最大のピンチに直面したときです。大学一年次から本格的に始まった化学実験で遅れを取ってしまい、「自分は研究者に向いていないのか」と悩みました。化学実験が下手ならば人の何倍も練習しようと考え、早期研究室配属の制度を利用して、通常より一年早く研究を開始しました。また、指導教員から頂いた「実験は慣れだ」という言葉を信じて何度も練習した結果、実験のコツをつかむことができました。具体的には、既存知識に従った結果が出るという先入観を取り除き、五感を使って実験することで、想定外の反応を発見することができました。このように、貪欲に挑戦と失敗を繰り返した結果、学会発表を三回経験し、〇〇研究会では最優秀賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
フルマラソン大会に向けたトレーニングに力を入れました。初めて参加したフルマラソン大会では、時間制限で完走することが出来ませんでした。失敗の原因として、自己流で練習を行った点が挙げられます。基礎を疎かにした自己流は失敗しやすく、まずは成功者の意見を取り入れた上で自分なりに工夫することが大切だと考えました。そこで、マラソン専門書を購入し、持久力や脚の筋肉を効率的につけるトレーニング方法を勉強した上で、自分の身体に合わせた練習メニューを作成しました。それを半年間実践した結果、目標であったフルマラソン完走を達成できました。さらに二年間継続することで、最終的には完走タイムを一時間三十分縮めることができました。この経験から、学んだ基礎をもとに自分のやり方で努力し続けることで目標を達成できるということを学びました。したがって、入社後も目標に向けた課題を自分で設定し、実現に向け努力し続けます。 続きを読む
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Q.
エステーで挑戦してみたいことや、興味のある仕事について教えてください。200文字以下
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A.
私は、貴社の商品開発職として、世界の文化に合わせた商品を開発したいです。「嗅覚」は、視覚や聴覚など比較的容易に数値化できる感覚とは異なり、生物的な感覚に依存するため、多くの可能性を秘めています。そこで、「SHALDAN Kawaii Plus」のようにその地域にあった商品展開をすることで、多様な人々がより快適に暮らせるよう貢献したいと考えています。 続きを読む