
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
今まで実現し得なかった先進的サービスを生み出していきたい。例えば、人生の総合コンシェルジュを担うサービスだ。人間は、教育、就職、結婚、育児、介護など各々のライフステージにおいて、必ず課題を抱えて生きていく。これらの課題に対する解決策は既に世の中に多く存在するものの、手段が多様化した現代では、自身にとって最適なものを選ぶのは大変だ。そこで、通信を起点にライフデザインに注力している貴社の強みを生かして、ライフステージにおける多様な課題を1つのプラットフォーム上で提供できる、究極のパーソナルサービスを実現したい。AI、ビッグデータといったテクノロジーとの融合により、限りなく個人に最適化されたサービスの提供が可能になると信じている。このように様々な課題に溢れる現代社会において、貴社の通信という情報基盤を活用し、想像力×技術×デザインのかけ合わせで発想していくことで、先進的な未来の創造に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
大学のプレゼン大会に向け、リーダーとして6人のチームをマネジメントした経験だ。当時我々は、チームでプレゼン提案を行うノウハウが乏しく、作業効率の鈍化が問題となった。そこで私は、リソース配分の不備がボトルネックであると仮説を立て、改善を試みた。具体的には、従来個人に分担していた作業を集約し、3工程に細分化、工程ごとに作業班を編成する事で、人数調整による定量的なリソース配分を可能にした。また、各班2人体制とし、主担当と副担当を設ける事で、メンバーのスケジュールに柔軟に対応できる体制を整えた。これにより作業が明確に分業化され、進捗に応じて、人的リソースの選択と集中が可能になった。加えて、スケジューリングの圧迫感が無くなったため、メンバーの心理的負担が減少、質の高いアウトプットが実現した。結果、初出場ながら大健闘し、3位入賞を収めた。私はこの経験を通して、チームマネジメントの重要性を痛感した。 続きを読む