22卒 本選考ES
パートナーマネジメント(代理店営業)
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
- Q. KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字以下)
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A.
私は貴社で地方から世界に誇るライフデザイン産業を創出したいと考えています。私は祖父母の家のある限界集落の現状を見て地方の課題を感じ、どうすれば地方を盛り上げることができるかという視点で大学時代の研究活動に取り組んできました。貴社の通信やIoT、5Gといった最新技術の知見と豊富な顧客基盤や日本全国に張り巡らされたチャネルなどのリソースを用いれば、幅広い範囲で、また幅広い分野でイノベーションを起こすことが可能であると考えます。それによって地方の課題をクリアし、さらには世界にも誇れるワクワクを地方から生み出したいです。 その実現のためにまずは代理店営業として様々な地域の店舗で地域の方々に触れ、課題やニーズを汲み取る力を身に着けたいです。そして、「デジタルとリアルを両活用して顧客の本質的な課題を導き出せる人材」となり、将来的にはその能力や経験を活かし、サービスやビジネスの企画を行いたいです。 続きを読む
- Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、あなた自身の役割を含めて教えてください。(400文字以下)
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A.
非幹部ながら低迷していた体育会サッカー部の組織改革に挑戦しました。 私は高校時代に全国大会を本気で目指すチームを体感した経験から、当時のチーム状態では後悔が残ると感じ、改革を決意しました。アンケートとヒアリングからチームの課題は「主将の主観による選手起用法の固定化」だと考えられました。 私は選手の評価を透明化するために、選手やマネージャーと協働し、①選手の定量的なデータの集計と共有②練習ごとのMVP選出を実行しました。 これらによりそれまで主将の目に留まらなかった選手がチャンスを得るなど選手起用は以前と比較して流動的になりました。客観的な評価と練習からの頑張りが評価されやすい構造によって、選手の士気があがりチームは活性化しました。勝率も大幅に上がり、リーグ昇格権を掴み取ることができました。この経験から多くの人を納得させるには定量、定性の両面からうまく訴求する必要があることを学びました。 続きを読む