22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
- Q. Kddiで実現したいこと
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A.
まず私は、貴社においてグローバル事業に携わりたいと考えている。グローバル事業が私の強みを最も生かすことができる場所だと考えているからだ。国内の少子高齢化が進み、日本の市場に限界を感じた様々な企業が活動のフィールドを海外に移している。その一方で、海外進出がしたいのに出来ていない中小企業も少なくない。私が貴社で挑戦したいのは、このような中小企業の海外進出を手助けすることで日本の経済を活性化することだ。私は貴社の強みである国際通信ネットワークを生かせばこれは実現可能だと考える。プラットフォームを作り、国内の中小企業の持つ技術やサービスを発信し、埋もれてしまっている価値を世界に届けたい。人々の架け橋として、日本の企業と世界にとってWin-Winの関係を創り出し、日本経済を活性化することができると考える。このように私は、通信キャリアの企業という枠を超えた新たな挑戦がしたい。 続きを読む
- Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験についてご自身の役割を踏まえて教えてください。
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A.
私は留学団体において、企画運営の代表を務めている。この団体は留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者にアンケートを取り、留学中に有用であった事例を資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者オリエンテーションに、留学を終えた子を持つ保護者も招き交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果、問い合わせは減少した。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む