
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
二点ある。一点目に、IoT世界基盤を用いて日本企業の海外進出の携わることで、日本産業を支えたい。私は、ITベンチャー企業で働く中で、IT技術の将来性と必然性を感じ、それを提供することにやりがいを感じた。また、私は大学一年次に海外インターンに参加し、日本の良さを多方面で再認識した。一方で日本企業は海外進出に遅れている情報をよく目にする。同時に少子高齢化が進むことで、国内市場が縮小し、海外進出に注力する企業も増えると予想できる。莫大なリソースを有し、IoT世界基盤を掲げる貴社だからこそ、上記の目標を達成できる。二点目に、「個としての私」として信頼されている状態になりたい。私は周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われたことにやりがいを感じた。目標達成のために、優秀な社員が身近にいることが必要だと考える。事業展開が多岐にわたる貴社であれば、様々な分野のプロフェッショナルが存在すると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。 400文字以下
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A.
高校時代の部活動での出来事だ。私は高校時代ハンドボール部に所属しており、ポジションはポストである。ポストとは、ゴール前でパスをもらい、確実に得点を決めるポジションである。レギュラー争いの激しかった当時、私は個人として得点を稼ごうとした。しかし、それではチームとしての得点力が上がらず、チームとして成果を残すことができない。そこで、チームの得点力向上のために自らが囮として動くことを覚えた。メンバーと息を合わせなければ、相手を欺くことはできない。私は味方の動きや視線、調子などを考えて動き出し、それを意識することでチームとしての得点力を上げることに成功した。また、この全体最適の考え方をチームに共有することで、結束を強め、チームのモチベーションを維持することに成功した。私は協調性を活かしてチームを盛り上げ、チームのポテンシャルを引き出すことができる。 続きを読む