
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
企業や人々の課題解決に携わり、挑戦における障壁を取り除きたい。現在社会は大きな変化の過渡期におり、そのような環境では挑戦し続けることが求められる。しかし挑戦には必ず課題があり、それを解決するための施策や取り組みが必要であるだろう。並びに私は、その解決策とは往々にしてデジタルやIT技術が不可欠であり、IT無くして、課題解決や挑戦は無いと考えた。課題解決や成長を志すお客様と信頼関係を構築し、課題を抽出し、そのソリューションを思案、提案することでお客様や顧客企業の挑戦の後押しをしたいと思う。挑戦に関わるには自身が挑戦することも必須であろう。多くの知識や幅広い領域への関心、見聞無くして、ソリューション提案は難しいと思う。事業に取り組む上で、自身も挑戦し、常に好奇心のアンテナを張り続け、成長していきたいと考えている。自身の成長をお客様の課題解決に結びつけ、さらに会社の発展にも貢献したいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
○○のアルバイトでアルバイトリーダーとして顧客単価を上げることに尽力した。私の店舗では、顧客単価が本社目標より200円低いことが課題であった。大学で買い物カゴの有無が顧客の滞在時間を変化させると学んだ私はカゴ配りが顧客単価向上に繋がると考えた。 そこで、朝礼でカゴ配りの有効性を示し、1日に1人が20個カゴ配りを実施するよう呼びかけた。しかしスタッフ間で取り組みに差があった。そこでカゴ配布数記録表を作り、貢献度を他者と比較できるよう視覚化し、取り組みへの自覚を促した。また配布数の少ないスタッフには近くで一緒にカゴ配りを行うことで当事者意識を植え付けた。これらの施策を行うことでカゴ配りが習慣化し、店内にカゴを持つお客様が増加した。その結果、顧客平均購入点数が増加し、顧客単価を300円上げることができた。他者を巻き込み課題を解決するためには全員に当事者意識を持たせることが重要であると学んだ。 続きを読む