
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400)
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A.
通信×インフラで地方創生を実現したい。地方でも社会インフラ設備の強靭化が強く求められている中、都市圏と比べて高齢化の進みが早く、人材不足に悩んでいるといった話を父から聞いたことがきっかけである。また労働力の確保やコスト削減のため、ドローンなどを用いて現場検査を容易にする技術は進展しているが、最終的な判断は人の経験と主観的判断に頼ることが多く、費用対効果が十分ではない。これよりITやAIの力を結集し、各業界や国が全国各地の検査結果を遠隔収集、データベース化、自動診断を行うことが必要だと考える。このように今後は地方創生において課題解決のために5GやICT技術が必要であるなか、貴社ではインフラはもちろん、農業や人材育成など多分野の社会問題の解決に挑戦されていることに魅力を感じた。多分野において幅広く挑戦し、安定した基盤とブランド力から様々な業界や人と関われる貴社で夢を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400)
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A.
高校野球で県ベスト4まで進出したことだ。県内ベスト8を目指して活動していたが、圧倒的に練習時間が短い中で強豪私立校に勝たなければならなかった。私は主将としてチームに貢献したく、練習方法から変えることが必要だと考えた。試行錯誤を重ねて2つの新たな練習メニューを提案して取り入れた。1つ目に様々なケースを想定したゲーム練習だ。大会前は偵察班が撮影してきたビデオをもとに相手チームの弱点を分析し、また試合後は振り返りを通して自分たちの苦手な部分を明確にした。その上で相手の弱点を突くケース、自分たちが苦手とするケースを中心に質の高い練習を行った。2つ目に冬場はポジションごとに分かれて個人に当てる練習時間を増やした。積雪によりグラウンドを使った全体練習ができないため、ポジションごとにチームを細分化させポジションリーダー中心に最適な個人練習を行い、身体能力向上を図った。結果、県内ベスト4まで勝ち続けた。 続きを読む