
23卒 本選考ES
OPENコース 技術系
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか?また、その成果は何ですか?
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A.
大学祭実行委員会の企画チームにおいて、グッズ担当として新規グッズの制作を行いました。 背景としてこれまで大勢で一つの物事を成し遂げた経験がなかったため、大規模な組織にて「皆で創る」大学祭を成功させたいと思い、参加しました。しかし現状は前例踏襲の作業を各々こなすのみで、チームワークのなさによる大学祭のクオリティの低下に危機感を覚えました。 そこで私はチームの人の意見を取り入れた新規グッズを制作することで、意見交換を活発にしようと考えました。そのために皆に自身の考えを共有し、新規グッズのデザイン案に関する意見を募りました。そして私は何度もグッズのラフ案やサンプルを提示し、皆から批評を貰って反映させることで、チームの皆が納得のいく完成版を仕上げました。以上を通して、チーム内での意見交換が活発になっただけでなく、他の企画でも「皆で創る」という流れを作りだすことができ、チームワークが強化されました。 続きを読む
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Q.
KDDI で実現したいことを教えてください
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A.
スマート漁業に携わり、養殖業のIoT化を推進したいと考えます。 私は水産学部に所属しており、人員不足・経営の不安定さにより漁業の存続が危ぶまれる現状に危機感 を覚えました。そこで、貴社の地方創生への姿勢、またスマート漁業の実績を知り、「5Gによる地方創生の推進」という事業戦略に共感しました。貴社においては、大学で学んだ知見をもとに、持続可能な漁業の実現を目指します。そのために、小浜(おばま)市で貴社が手掛けた養殖業のIoT化を応用し、各地の漁師のニーズに寄り添うソリューションを提案 していきます。また、自治体やファンドによる地方企業との連携を生かし、地域に寄り添った事業 を行いたいです。加えて、就職活動において様々な社員の方が私に寄り添ってサポートしてくれた姿が、自身の目指す顧客に寄り添うエンジニア像とマッチしていた ことから、是非貴社の社員として目標を実現したいと考えました。 続きを読む