【未来を創る挑戦】【23卒】ＫＤＤＩのWILLコース ITエンジニア：アプリケーションエンジニアの本選考体験記 No.22471（非公開/男性）（2022/4/18公開）

所属していたサークルの先輩のつてで紹介してもらった

メール

3人

なぜKDDIに入社したのか、入社後のギャップ

面接対策として自分の志望動機があてはまっているか聞く。

なし

KDDIで実現したいことを教えてください。400文字以下
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
400文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問が少ないので、誤字脱字は絶対にしないように気をつけた。

KDDIではチーム活動を特に求められるため、チーム活動で苦労したことなどを詳しく書き、それをどうやって乗り越えたかを書いた。

なし

ボーダーが低く設定されているため、あまり対策は必要なかった。

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

基本的な玉手箱と時間と設問は同じである。

なし

オンライン上で40分

応募したコースがクラウドアプリケーションコースであったため、自身の開発スキルを特に面接内で強調したため、そこが評価されたと考えられる。

自分が緊張していることに気づき、楽しんで受けてくださいと言ってくださるなど、温厚な人が多いため、落ち着いて答えることができた。

技術経験が良かった。目線が良かった。

なし

挫折経験はございますか？

リーダーしては失敗した経験ではあるのですが、学園祭出し物では幹事をサークルの代表として行いました。その時に、人に頼ることができず、計画が甘くなり失敗してまったことがあります。
50人規模のサークルの活動として、学園祭で焼きそばを売ることになりました。その時に、私は幹事に立候補し、1人で幹事として学園祭の準備を行いました。その頃の私は1人で何でもできると考えていたため、学校側との運営のやり取りや食材の発注、サークル内でのイベントの告知など全て1人でやろうとしました。その結果、学園祭当日に1人で抱える仕事量が多くなり、食材が足りないなど、段取りが悪い運営になり、多くのメンバーに迷惑をかけてしまいました。その時に、友人からもっと信用して頼ってくれと言われ、チームで活動する時には、もっと人を頼ることが必要だと考えました。
この経験を生かし、研究室でのバーベキューイベントで幹事を務めた際に、メンバーを頼るようにし、それぞれに担当を決めて役割分担をすることにしました。それにより、全体での役割がはっきりしたことで、段取りの良い運営をすることができました。この経験から、チームで何かをする時は、相手を信用し、責任の一旦を担ってもらうことが大切であると学びました。今後の社会に出た時も、自分1人で抱えずに人に頼ることも忘れずに仕事に取り組んでいきたいです。

他の通信企業ではなくなぜKDDIなんですか？

自分が知る限り、他のどの企業よりも、話しやすくて真摯な人が多く、新しいことや様々なことに挑戦できる環境が整っていると感じたからです。
人に関しては、6社近くインターンに行った中でも、KDDIのインターンでは一人一人にチューターが付きインターンのサポートしてくれたり、質問に対しても真摯に答えてくれる人が多くて、質問や意見がしやすいと感じました。また、OB、OG訪問の際も人柄の良い社員が多く、面接練習をしてくれるなど親切に対応してくれました。
新しいことに挑戦できる環境に関しては、社員の方と話した時に、他の通信企業と違って分社化してないからこそ、社内副業や部署移動精度を利用して様々なことにチャレンジしており、仕事に対して全力で取り組んでいる人が多い感じました。

オンライン上で一回受付URLで参加し、その後面接用URLに移動

最終面接であるため、なぜKDDIなのかを他の通信業界との違いを明確にして説明することを意識した。またそれに加えて、入社したときに、自身の強みがどこで活かせるかなど自信の有用性を説明することを特に注意した。

年配の方が多く初めは厳かな雰囲気であったが、面接を進めるにつれて段々と雰囲気が良くなり話しやすくなっていった。

なし

なし

なぜ通信業界を志望したのか

私が所属していた研究室の教授の方が通信のスペシャリストのような人で、その人が研究室内での話し合いの中で通信の技術的な側面だけでなくビジネス面での応用面も話してくれました。遠隔治療や自動運転、遠隔のスポーツ観戦など、多くのことが将来通信によってできるとおっしゃっていました。その時に私は通信の可能性を感じたため、自身の実現したい世界である、時間と場所に囚われずなんでもできる世界が実現可能であると考えました。私がコロナの濃厚接触者で家で過ごしている時に退屈に感じ、その際にKDDIのXR Fashion Exhibitionを知り家でやってみました。その時に、家でも展示会にいるかのように感じられ、退屈を紛らわすことができたため、このようなものを作り、その世界を実現したいと考えました。

チームで成し遂げたことを教えてください

私は5人チームの開発リーダーとしてスマホアプリを開発したことがあります。友人がサービスのアプリ化を考えていたため、自身の実力を試す機会と考え、自ら立候補し開発を始めました。多くのユーザーが使いやすいアプリを目標に掲げ、開発計画書の作成からアプリリリースまでを行いました。しかしながら、私がwebアプリ開発経験があったが、スマホアプリ開発経験がなかったため、知識が少ない中で理想を実現しなければいけませんでした。そこで、理想とする機能やデザインを細分化して考え、問題を小さくし一つ一つを解決することで理想を実現していきました。また、リーダーとしてはメンバーに対して小さな目標達成を褒めることでチームのモチベーション維持も行いました。目標に対しては、リリース前に多くの友人に何度も見てもらいどこが見づらいかなど意見をもらうことで改善を常に続けました。この結果、理想に近いアプリをリリースすることができました。