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KDDI株式会社 報酬UP

【未来を共に築く、通信のリーディングカンパニー】【21卒】KDDIの技術系総合職の本選考体験記 No.8997(東京理科大学大学院/男性)(2020/7/17公開)

KDDI株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒KDDI株式会社のレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術系総合職

投稿者

大学
  • 東京理科大学大学院
インターン
  • 日本生命保険相互会社
  • 野村総合研究所
  • 日本航空(JAL)
  • KDDI
  • 三菱総合研究所
  • NTTコミュニケーションズ
  • 日本IBM
  • NTTドコモ
  • 日本総合研究所
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

なぜ通信キャリアなのかを明確に言えるようにすること、その中でもソフトバンクやNTTドコモではなく、何故KDDIなのかを差別化して言えるようする必要があると思います。また、技術系総合職だと、入社後に運用系の部署や開発部署など非常に多くの選択肢があるため、その中で自分はどのような仕事をしたいのか、何を成し遂げたいのかを話すべきだと感じました。近年は5Gなどが非常に話題になっており、通信業界でも新たな試みが始まろうとしているので、新たな革新的なサービスを生み出すために自分はどのような役割を担うことができるのか、学生時代に自分が経験してきた事と絡めて話すことができれば説得力を増すことができると思います。

志望動機

前提として、私が通信業界を志望した理由は「通信という現代になくてはならないものを用いて、人々の生活を根柢の部分から支えていきたい」と考えたからです。その中でも特に御社を志望した理由は二点あります。一点目は、モバイル通信・固定通信網だけでなくライフデザインの融合など、他社には無い幅広い側面から人々に貢献できることが魅力だと考えたからです。私は、イノベーションを起こしていくには一方向的な見方では限界があると考えており、多角的な知見を有するジェネラリストになりたいと考えています。二点目は、他社には無い海外展開力の強さです。私は将来、海外での通信インフラ支援などを始めとする海外勤務にも強い関心があります。御社は現在、ミャンマーやモンゴルを始めとして世界各地で通信ネットワーク構築の支援をされており、通信インフラの導入を世界各地にすることで、KDDIの技術を世界的に広めてより多くの人々に貢献できると考えました。

インターン

実施時期
2019年09月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年10月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年11月

1次面接 通過

実施時期
2019年11月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目位の現場社員2名、人事1名
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究内容について深く質問をされたり、イレギュラーな質問が何個かあった為、これらに対して簡潔に、スムーズに受け答えできた点が評価されたと感じた。

面接の雰囲気

最終の人事面接の1つ前であったので、この面接で一定数が絞られる。学生を色々な面から見定めている印象があった。

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトでは何が大変だった?

生徒や保護者様からの信頼を得ることが大変でした。チューターを始めた当初は、自分の今までの経験を踏まえた一方的な指導が原因で、生徒からの信頼をなかなか得られずに、生徒の力になることができなかったという反省がありました。そこで、信頼を得る為に何が必要なのかを考え、もし自分が相談役ならば、どういう対応をしてほしいのか、今の高校生が求めていることは何なのかと、相手の立場・状況を考慮して寄り添うことを強く意識するようにした。具体的には
・自分から積極的に声掛けをする
・不安に思っている事や疑問に思っていることものアンケートをとり、個別対応する
・各生徒の話を覚えておき、会話が弾むようにする
・面談の内容を定期的に保護者に共有する
などの施策をとった結果、生徒自ら相談に来ることが増え、保護者様からは今後も担当して欲しいという言葉を頂けるようになりました。

自分の長所・短所について教えてください

長所は、主体的に行動を起こし、周囲を巻き込むことが出来る事です。それが一番発揮された場面は、オープンキャンパスでの研究室紹介が挙げられます。前年までの出し物は歴代の使い回しが多く、中高生には分かりづらい内容となっていました。研究室代表である私は、現状に危機感を覚え、来場客数を増やすための施策を皆で話し合う場を率先して設けました。施策として、理解しやすい語句を用いたポスター発表や、体験型の出し物として実験ブースを設置するという結論に至りました。この効果があり、来客数は例年の4倍の200人を突破しました。この経験を機に、皆が日頃からわかりやすい説明を心がけるようになり、学会発表に向けての大きな経験値となった。短所は、没頭しやすい事です。 以前は、資格取得や英語学習(TOEIC)に力を入れた際に、熱中しすぎて研究の進捗が滞った経験があります。結果的に、研究計画を見直す必要に迫られました。以降は、やりたいことをリストに書くなど可視化し、優先順位と時間を決めるように習慣化しています。

最終面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長、人事3名
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、KDDIでなければならない理由を熱意を込めて伝える事ができた点が評価されたと思います。また、イレギュラーな質問にも慌てず冷静に受け答えできた点も評価されたと感じました。

面接の雰囲気

最終面接という事もあって雰囲気は固かった。ただ圧迫のような面接ではなく、通常通り質問が淡々とされていくような感じだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

サークルについて何が大変だったか

役職として大変だったこと、幹部として大変だったことが1つずつあります。役職として大変だったことは、テニスコートの調達です。大学内にコートを有さないため、都営のコートを確保する必要がありました。各キャンパスから通って不便でないテニスコートをリサーチし、確実にコート数を確保することは、スケジュール管理と迅速なリサーチ力が必要となりました。1人で担当することが難しいと考えたときは、事前にメンバーに協力を仰いでおくなどの工夫をして乗り越えてきました。幹部全般として大変だったことは、練習メニューの工夫や練習のリーダーを担当したことです。私は、上手な人だけが楽しめる環境はサークルとしてふさわしくないと考えます。テニスの習熟度に合わせたレベル別のメニューを考案したり、皆が楽しんでテニスをプレーできるように後輩の状況に常に気を配り、頻繁に声がけをすることを意識しました。

研究について何が大変だったか

2点あります。1点目は、先行研究が存在しなかったことです。信号処理方式を検討することや、シミュレーション回路を構築する際に1から考案することに多くの時間を割く必要がありました。その際、周囲の先輩方や教授とこまめにディスカッションをすることで、方向性がズレないように注意しました。2点目は、時間的制約です。私は、研究に着手する4年生のうちに学会発表を経験したいと考えていたため、論文提出の12月までに計画を綿密に立て、1つ1つ課題を解決する必要がありました。到達目標から逆算をして計画を立てる事で、今自分がどこまで進んでいなければならないかを常に把握しながら研究を進めることで、目標を達成することが出来ました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

正式な推薦選考ではなかったものの、早めに大学から推薦状を発行してもらい企業に提出するように指示を受けた。

内定に必要なことは何だと思うか

志望度が高いのであれば夏のインターンシップに参加することをお勧めします。インターネットの情報だけではわからない現場の雰囲気を感じることがでたり、現場社員のお話を伺うことができたり等、その後の選考時に話のネタにすることができます。インターン終了後は大学のOBOGがリクルーターとしてサポートしてくれる可能性があります。リクルーターがついた場合、早期で選考を進めてくれる為、早い段階で有利に内々定に近づける事が出来ると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

通信業界の中でなぜKDDIでなければならないのかを具体的に話すことが出来るかどうかが重要なポイントだと思います。また、通信業界自体が既存のビジネス形態を超えた新たなビジネスを模索しているため、自分がどのようにして新たなイノベーションを起こしていきたいのかを伝える事が出来ると評価されると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーターとの面接で想像以上に振り落とされる可能性があるので、OBOGだからといって油断は禁物だと思いました。また、一般選考以外のリクルーター選考ルートの場合だと大学の推薦状を提出する必要があるため、縛られたくない人は注意が必要です。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターの方から電話にて、入社後はどのような部署で働いてみたいかというアンケートがありました。

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KDDIの 会社情報

基本データ
会社名 KDDI株式会社
フリガナ ケイディーディーアイ
設立日 1993年9月
資本金 1418億5200万円
従業員数 62,136人
売上高 5兆7540億4700万円
決算月 3月
代表者 高橋 誠
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号
平均年齢 42.2歳
平均給与 986万円
電話番号 03-3347-0077
URL https://www.kddi.com/
採用URL https://career.kddi.com/
NOKIZAL ID: 1130276

KDDIの 選考対策

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