20卒 本選考ES
生産技術
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 女性
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Q.
食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私は食べる人が笑顔になるような食品づくりに関わりたく、中でも自分が今まで一番元気をもらってきたお菓子のために働きたいと思いお菓子メーカーを志望しています。貴社は赤ちゃんからお年寄りまで、全ての年齢層に対して商品を提供しており、どの世代の人々にも笑顔をお届けすることができると思いました。また、日本を代表する食品メーカーの貴社であれば,海外を含むより多くの人に向けたモノづくりができることに魅力を感じました。お客様のニーズにフレキシブルに対応した高付加価値で高品質な商品や選び、食の美味しさ・楽しさだけではなく、健康価値を提供している点にも魅力を感じました。これからどんどん食のスタイルが変わっていく日本で、 貴社のもとでなら日本の食を支えていけると思いました。 続きを読む
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Q.
当社で志望した職種(技術系の場合は第一志望として選択した仕事内容)において、具体的にどのように活躍したいか教えてください。
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A.
自社製品をお客様に提供している企業において、ものづくりの工程は最も重要な要素だと考えています。大学の生産実習で、マグロ缶詰製造の主任を務めた経験を通してものづくりの魅力を知り、ものづくりの要である生産技術の仕事に挑戦したいと思いました。私は品質管理を徹底し、貴社の商品の品質と安全性に絶対的な自信を持って、最高の商品をお客様のもとに送り出したいと思っています。そのためには、良い評価で慢心することなくさらなる高みを目指し、悪い評価から野心を燃やして努力する品質のスペシャリストになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと(研究内容・授業など)を当社でどのように活かすことができると考えているか教えてください。
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A.
6年間かけて学んだ食に関する幅広い専門的知識と、研究で培った、うまくいかなかった時の原因を洗い出す力、目的に向かってプロセスを組み立てていく力、考察力、地道な作業を続ける忍耐力など研究に対する考え方や姿勢を生産技術職の業務に活かしていきたいです。大学の生産実習では、暑い工場で何度も同じ作業を繰り返し、体力的にも精神的にもきつかったことを覚えています。指示を出す立場だからこそ仲間への気配りを一番に心がけ、アルバイトや研究室での経験を通して身に付けた、チームで協力し、人のために行動できる力を活かしたいです。そして人一倍「食」を愛しているこの姿勢を大切にして、日々の効率向上に努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。
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A.
国際食品工業展示会に、通訳ボランティアとして参加したことです。周りの学生は帰国子女や留学経験者ばかりで不安がつのるばかりでしたが、英語のスキルで敵わないなら練習量で一番を目指そうと考えました。担当の研究の文献を熟読し、自分なりの言葉でまとめました。留学生に協力してもらい英語で研究概要を説明し、質問に答える練習を重ねました。本番では、練習の成果が実りスムーズに質問の対応ができました。インド訛りの英語に苦労しましたが、持ち前の明るさと陽気さを活かしながら、失敗しても諦めずにアプローチを続けました。その結果、担当のインド人の教授と良好な関係を築くことができ、お褒めの言葉を頂きました。努力次第で自分の限界を拡げることができ、困難も乗り越えられることを学びました。この経験が自信へと繋がり、挑戦する前から自分の限界を決め付けずに,まずはやってみようという積極的な姿勢で物事に取り組めるようになりました。 続きを読む