22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要100
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A.
私は細胞内へタンパク質を導入する際に、その効率を上げる方法を研究しています。タンパク質導入は再生医療、がん治療やワクチン開発で重視されていますが、非常に低効率であるという問題があるからです。 続きを読む
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Q.
アルバイト45
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A.
受験生の家庭教師をしていました。合格に向け、全力で頑張る彼らを応援したかったからです。 続きを読む
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Q.
ストレス解消法45
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A.
テニスと筋トレ、散歩です。体を動かすことが自分にとって最善のストレス解消法です。 続きを読む
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Q.
長所45
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A.
エネルギッシュなところです。周囲とも協力して積極的に難題に取り組むことができます。 続きを読む
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Q.
短所45
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A.
極端なところです。この点は自身でも問題意識があり、危ういときの自制を心がけています。 続きを読む
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Q.
志望理由400
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A.
私は「バイオを発展させた技術を創出することで、人々を健康にする」ことが将来の目標であり、貴社であればこれを実現できると考え、志望します。数ある企業の中でも、特に貴社は安心安全と健康の観点にこだわって技術創出を目指しているところに魅力を感じます。食による健康を、安心安全に成し遂げることが人々の幸せに直結すると考えるからです。 貴社では、変化し続ける生活習慣に伴って発生する生活習慣病を事前に予防できるような健康食品の研究に携わりたいと考えます。人の健康を実現するためには一度病気になってからそれを治療するよりも、未然に病を予防することが真に求められていることであると捉えているからです。私は毎日の食事が、私たちの最も身近にある健康管理の一環であると考えており、この身近な部分から健康を促進するような食品の創出に、研究の分野から携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
基盤研究でどのように活躍したいか400
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A.
優れた吸収効率や消化による体への負担が少ない食品の研究に携わりたいです。具体的にはペプチドに注目した健康食品の創出を目指したいと考えます。 ペプチドはアミノ酸がいくつか結合した物質です。このペプチドがさらに結合し、タンパク質が形成されます。私がアミノ酸やタンパク質ではなくペプチドに注目する理由は、ペプチドがタンパク質とアミノ酸両方の性質を併せ持つためです。タンパク質とアミノ酸はそれぞれが大変大きなメリットを持ちますが、それぞれに欠点も存在します。そこでこれらのメリットを合わせて享受できる可能性のあるペプチドに注目した研究に携わり、人々の健康への効果的なアプローチにしたいと考えました。 また、おいしさや食べやすさも重要です。これら「親しみやすさ」が無ければ長期的に健康を支えることはできないと思います。 以上より、親しみやすいペプチド健康食品の創出に基盤研究から携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
技術開発でどのように活躍したいか150
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A.
栄養、摂取のしやすさ、おいしさの三要素を満たした健康食品の創出を目指したいです。 私はこの三要素を満たす健康食品に出会ったことが殆どありません。どれかが抜け落ちることが多いです。しかし、貴社が販売するボトルタイプのプロテインは本当においしく摂取できます。このような商品の開発に携わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
研究をどのように活かすか400
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A.
研究での直接的な経験と、周囲を巻き込んで研究活動をする姿勢の二点を生かしたいと考えます。 私が携わっている研究は、通常であれば毒性があるタンパク質をいかに医療応用するか、という点が一つの命題になっています。そのためにはこの毒性タンパク質を構築・改良し、予想通りの性質を示すかテストした上で、細胞に対する影響を見るというステップを何周もする必要があります。さらに前例のないタンパク質であるため、細胞への影響を見るときにも、どのような影響があるか予測し、それに即した評価系を構築する必要があります。この構築と細胞への影響を見るという経験は必ず貴社にて生かせる部分があると考えます。 また私の研究は医療分野でより汎用的な技術の創出を目指し、周囲と協力して一年近い時間をかけ、活発に議論を重ねて創出したテーマです。この課題を見据え、周囲と協力して研究に邁進する姿勢も生かしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、そこから得られたこと400
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A.
テニスの経験が挙げられます。 大学からテニスを始めた私は、先輩方の引退試合での雄姿に憧れ、二年後自分の引退試合に出場することを目標に定めて努力を始めました。しかし初心者の私が、一人でこの目標を達成することは不可能でした。そこで諦めるのではなく、今の私に何が必要なのか把握するため、先輩方や友人がどのように努力・上達してきたのか伺い、練習相手になっていただきました。そうすることで私がすべきことが明確になり、質の高い練習ができました。何度も挫折しかけ、怪我にも苦しみましたが周囲にも励まされ、その経験をばねにして頑張ることができました。周囲と良い人間関係を築いてきたことが困難を乗り越えるきっかけになったのだと思います。 これら努力の結果、目標の引退試合に出場、優勝を果たすことができました。この経験から私は、個人技といわれることであっても、周囲と協力して努力することが重要だと学ぶことができました。 続きを読む