22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
研究テーマ100
-
A.
私は細胞内へタンパク質を導入する際に、その効率を上げる方法を研究しています。タンパク質導入は再生医療、がん治療やワクチン開発で重視されていますが、非常に低効率であるという問題があるからです。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。50文字以下
-
A.
テニスです。球技苦手を克服するため、勇気を出して大学から始めました。 続きを読む
-
Q.
上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。 200文字以下
-
A.
自分の引退試合に出場することを目標としました。その中で問題になったことは二年間という限られた時間でいかに経験者の方々に追いつくかということでした。 私は先輩方の引退試合での雄姿に憧れ、二年後自分の引退試合に出場することを目標に定めて本格的に努力を始めました。しかし元々球技が苦手な私が、一人の力だけでこの目標を達成することは到底不可能でした。 続きを読む
-
Q.
その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。 400文字以下
-
A.
周囲の友人や先輩方と協力し、多くの方々の力添えもお借りして目標達成を目指しました。 努力を始めた私は、しばらくして個人での目標達成が難しいと感じました。しかしそこで諦めるのではなく、今の私に何が必要なのか把握するため、積極的に先輩方や友人がどのように努力・上達してきたのか伺い、練習相手になっていただきました。そうすることで私がすべきことがより明確になり、質の高い練習ができるようになりました。また、技術以外の強化も行うため、詳しい方にフィジカルやメンタルのトレーナーになっていただき、総合力で勝つための努力を重ねることができました。このように周囲の方と良い人間関係を築いてきたことが困難を乗り越えるきっかけになりました。 これら努力を重ねた結果、周囲の方の助力もあり、目標の引退試合に出場することができました。さらには不可能と言われ続けた優勝までも果たすことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。三つ 取り組んだテーマ(1)35文字以下
-
A.
テニスの練習および体作り 続きを読む
-
Q.
取り組み活動期間をご記⼊ください。20
-
A.
大学1年5月〜現在 続きを読む
-
Q.
取り組み活動量をご記⼊ください。15
-
A.
最大週7回 続きを読む
-
Q.
取り組みの役職をご記入ください。(ない⽅は、役職なしとご記入ください)25文字以下
-
A.
副部長、コートリーダー 続きを読む
-
Q.
取り組んだテーマ(2)35文字以下
-
A.
研究 続きを読む
-
Q.
取り組み活動期間をご記⼊ください。20文字以下
-
A.
大学3年10月~現在 続きを読む
-
Q.
取り組み活動量をご記⼊ください。15文字以下
-
A.
毎日 続きを読む
-
Q.
取り組みの役職をご記入ください。(ない⽅は、役職なしとご記入ください)25文字以下
-
A.
学生長 続きを読む
-
Q.
取り組んだテーマ(3)35文字以下
-
A.
大学受験 続きを読む
-
Q.
取り組み活動期間をご記⼊ください。20文字以下
-
A.
高校3年4月~3月 続きを読む
-
Q.
取り組み活動量をご記⼊ください。15文字以下
-
A.
毎日 続きを読む
-
Q.
取り組みの役職をご記入ください。(ない⽅は、役職なしとご記入ください)25文字以下
-
A.
なし 続きを読む
-
Q.
研究テーマにおけるキーワードを3つご記入ください。20*3
-
A.
蛋白質工学、タンパク質導入、細胞機能制御 続きを読む
-
Q.
あなたの研究テーマにおいて、必要な学問またはスキルを具体的に20*3
-
A.
遺伝子工学、蛋白質工学、細胞生物学 続きを読む
-
Q.
あなたの研究が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのか300文字以下
-
A.
私はこの研究が幅広いライフサイエンス分野の発展につながると考えます。 私の研究テーマは細胞へのタンパク質導入を改善することです。この研究テーマは私が創出から携わりました。特徴は細胞導入というライフサイエンス分野全体で用いられている極めて根本的な技術の改良を試みていることです。根本を改良することでその技術を取り扱う研究全体に恩恵があると思い、立ち上げました。 この研究によって医療分野をはじめとした多くの分野に恩恵があると考えます。具体例として、iPS細胞に成長因子を導入しやすくなり再生医療が普及すること、さらにがん細胞に抗がん剤を導入しやすくなりがん治療が効果的になることが挙げられます。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでの活動の中で実践した「味の素グループWay」を教えてください。200 「味の素グループWay」 ”新しい価値の創造 Create New value” ”開拓者精神 Pioneer Spirit” ”社会への貢献 Social Contribution” ”人を大切にする Value People”
-
A.
研究テーマを発足する際に開拓者精神を実践しました。 私が研究テーマを決定する時、たとえ現状存在しなくても多くの方に役立つ研究がしたいと考え、教授にその旨を明かしました。当時研究室には該当テーマが存在しなかったため、新テーマを立ち上げるべく課題を探索することから始めました。研究の立ち上げは初めてのことであったため半年以上の時間を要しましたが、モチベーションを高く保ちテーマ創出を成し遂げました。 続きを読む
-
Q.
あなたがチームワークを発揮し周囲の人を巻き込みながら取り組んだ目標と達成したエピソードを、その時の役割を含めて明確に記述してください。300文字以下
-
A.
副部長として、部の拡大に努めたことです。 具体的には副部長として合宿の幹事を務め、新入部員の獲得に奔走したことです。私はサークルの活気をより一層高めたいという思いから部を拡大したいと考えました。 その中で私は合宿によって、新入生たちに楽しい思い出を作ってもらうことが新入部員の獲得につながると考え、新歓合宿の幹事に名乗り出ました。合宿成功のため周囲と目標を共有すべく、練習・イベント部門の方々と徹底的に打ち合わせを行い、その上で発案・推敲を重ねました。 このように幹事として周囲と協力して迎えた合宿は大成功をおさめ、過去最多となる新入生が入部し、部の大幅な規模拡大に成功しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが味の素(株)に入社して実現したいことは何ですか。ASVの観点を入れて200
-
A.
生活習慣病になる人が減り、皆が生き生きと生活できる社会を実現したいです。現在リモートワーク化や、人と多人数で行動することが減るなど、急激な生活習慣の変化が起こっています。私はこの生活習慣の変化は以後も続いていくと考えています。 そんな中私は生活習慣が現代風に変化すればするほど、それに伴って健康上の問題も発生すると考えます。この生活習慣の変化による健康問題の解決を成し遂げたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが味の素(株)に入社して取り組んでみたい事業(新規事業の創造・社内起業を含む)について、理由を含めて記述してください。300文字以下
-
A.
栄養価だけでなくおいしさや食べやすさも兼ね備えた健康食品を作りたいです。その中で私はペプチドを一つのキーワードとしてこの目標を成し遂げたいです。 ペプチドはアミノ酸がいくつか結合した物質です。このペプチドがさらに結合し、タンパク質が形成されます。私がアミノ酸やタンパク質ではなくペプチドに注目する理由は、ペプチドがタンパク質とアミノ酸両方の性質を併せ持つため、人々の健康への効果的なアプローチになると考えるからです。 また、おいしさや食べやすさも重要です。これら「親しみやすさ」が無ければ長期的に健康を支えることはできないと思います。 以上より、親しみやすいペプチド健康食品を作りたいです。 続きを読む