
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミで、アジアの地域社会における持続的開発について研究しています。国ごとに環境や人権問題などへの取り組みはそれぞれ異なる中、「国連が促進するSDGsとはどんなものなのか」と興味を持っていた事、また教授が○○の職員だった事もあり、このゼミを選びました。ゼミでは5人で8か月かけて、インドネシアにあるチタルム川の持続的開発についての研究を行い、論文を執筆しました。その際に、洪水を防ぐために護岸工事を行った企業にインタビューをする事に 成功し、開発の実態を把握する事できました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは、揺るぎない信念によって周りの人を動かし目標を達成する事です。私は高校時に山岳部に所属し、関東大会にも出場した事があり、その経験を生かす為、登山サークルの主将に立候補しました。就任後すぐ、コロナの影響で停止していた活動を再開させる為、対策を徹底的に行う旨を記した計画書を大学に提出しました。登山サークルの部員は○○人程いますが、次の代には本格的な登山経験者がおらず、我々の指導がなければ、技術や知識の伝承が途絶え、後輩達が安全な登山を行えなくなります。大学から何度も断られ、また同期からは様々な声が上がり、板挟み状態で悔しい思いをしました。しかし、後輩の事を思い、諦めずに何度も計画書を修正し、大学に提出し続けました。2ヶ月にも及ぶ交渉の末、制限付きではあるものの大学から活動許可をもらい、無事に活動を再開する事が出来ました。このような強みは働く上で必ず役に立つと自負しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は高校の時に1年間、○○州の公立高校に交換留学しました。そこで得た国際的な感覚を活かすために、再び大学1年生の夏に〇〇の〇〇大学に留学しました。最後の週に、学んだことを総括しグループごとに発表する大会が開かれました。私達のグループにはマレーシアや韓国の出身の人がいました。最初は交流が少なく、各個人がそれぞれの考えで勝手に作業を進めていました。私はメンバーをまとめるために、食事に誘ったりするなど、良い関係を築くために授業外に交流の時間を増やすようにしました。結果、メンバー間の意思疎通がよりスムーズになり、チーム全体のパフォーマンスを上げることができ、大会では最優秀賞を獲得することができました。この経験を通して、個人に力があっても団結しなければチームとして結果が残せないことが分かりました。チーム全体の士気が上がり生産性が上がるような環境を作れる人でありたいと思いました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
施設の維持を中心としたソリューションをもって企業を支え、パフォーマンスを上げれるような働き方をしたいと考えています。私自身、高校の部活動や大学のサークル活動を通じて、これまで新たなことに挑戦したいと考えた時、周りの力があってこそ成し遂げられたと感じる瞬間が非常に多くあります。このような支えてくれた方々に私は非常に感謝し尊敬しており、働く上では今度、自分自身が様々な企業の挑戦を後押ししたいと考えています。貴社はテナント企業やビルオーナーのパートナーとして多様な立場の関係者の事業基盤を整え、挑戦を後押しする存在であります。そのような現場は私自身が成し遂げたいことを間違いなく実現できると考え、志望しました。 続きを読む