【技術と団結、未来への挑戦】【23卒】 ウシオ電機 総合職の通過ES(エントリーシート) No.91155（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

私は「モノづくり」を通じて、より多くの人の生活を豊かにしたいと考えてます。貴社では、独自の高い技術力が世界トップシェアを誇る商品がさまざまあります。これらは多くの人々にその技術力が評価され、求められていることでもあるので、貴社で働きたいと感じました。また様々な分野において、いろいろな商品が展開されているため、より多くの人の生活を豊かにしたいという私の考えと一致しており、私も貴社の一員となって、高い技術を届けることによって人々の生活を豊かにしたいと思いました。企業理念の「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生を充実を一致させること」を第一項目に掲げている事も印象的で、私は貴社が社員の人生を大切に見ていると感じ魅力的に感じました。留学などで培った語学力や趣味の登山で培った忍耐力やアルバイトで培った接客を活かして、貴社の製品を世界中に広めて、より多くの人の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

私は○○○○、特にインドネシアのチタルム川と住民の関係性について研究しました。その川は「世界で最も汚染された川」と呼ばれ、繊維工場等からの産業廃棄物の垂れ流しにより、住民は皮膚病等を患っています。雨期には洪水が多発し、衛生面の問題が深刻となります。対策として堤防を建設中の日本企業へのインタビューを行いました。水質改善の為、インドネシア政府は清掃を行い、様々な制度を作成し、取締りを強化しているが、工場主が賄賂を使って問題を切り抜けたり、地域の汚職体質が根強い事も原因となっています。生活の向上には、住民自身の意識を高める事が重要な事だという事に至りました。 続きを読む

高校生の時、山岳部を友人と一緒に立ち上げたことです。設立当初は山岳同好会という名前で学校から得られる資金が部活動に比べて少なかったため、活動に制限がありました。そこで私たちは部に昇格する為に大会で優勝し、存在をアピールすることにしました。大会では、歩くスピードだけではなく、テントの設営の速さや正確、読図、衛生知識、食事内容などがあり、評価基準が細かく設定されていました。初めて出場する大会だったので先輩などはもちろんいません。知識問題以外は減点方式の評価だったので、講習会に出たり独学で勉強するなどして登山知識を身に付け、また評価基準を徹底的に何度も確認し出場者と打ち合わせをしました。その結果、知識問題では良い点数が獲得でき、またそれ以外でもミスがほとんどなかったため、関東大会に出場することができました。その結果、学校から功績を称えられ通常よりも早く部に昇格することができました。 続きを読む

コロナの影響で活動が停止していた登山サークルの活動を再開したことです。私は高校時代に山岳部に所属し、関東大会にも出場した事があり、その経験を生かす為、登山サークルの主将に立候補しました。就任後すぐ、コロナの影響で停止していた活動を再開させる為、対策を記した計画書を大学に提出しました。なぜなら、次の代には本格的な登山経験者がおらず、我々の指導がなければ、技術や知識の伝承が途絶え、後輩達は安全な登山を行えないからです。しかし、大学から何度も断られ、また同期からは様々な声が上がり、板挟み状態で悔しい思いをしました。それでも後輩の事を思い、諦めずに何度も計画書を修正し、大学に提出し続けました。２ヶ月にも及ぶ交渉の末、制限付きではあるものの大学から活動許可をもらい、無事に活動を再開する事が出来ました。この経験から困難な状況でも諦めずに、論理的な説明を基に周辺を説得していくことの重要性を認識しました。 続きを読む

私が一番苦労したことはアウトドアショップでのアルバイトです。私は登山が趣味だったのでそれらの知識を活かせる仕事をしたいと考え、アウトドアショップのアルバイトを始めましたが、私が思っていた以上に大変でした。なぜなら、アウトドアには登山以外にサイクリング、釣り、カヤック、といったさまざまなジャンルが存在しており、また登山のジャンルにおいても商品知識を細かく把握する必要があり、さらにレジ打ちやその他の業務を覚えていかなけばならないからです。そこで、移動時間などでカタログの本を読むようにし、わからないことがあれば、隙を見てベテランのスタッフに聞きに何度も行きました。その結果、ほとんどの商品を把握できるようになり、接客時にお客様が納得してくれるようになりました。また私個人で最高で一日に１５万円の売上を出したこともありました。 続きを読む

私は高校の時に１年間、ニューヨーク州の公立高校に交換留学しました。そこで得た国際的な感覚を活かすために、再び大学１年生の夏に台湾の○○○○大学に留学しました。最後の週に、学んだことを総括しグループごとに発表する大会が開かれました。私達のグループにはマレーシアや韓国の出身の人がいました。最初は交流が少なく、各個人がそれぞれの考えで勝手に作業を進めていました。私はメンバーをまとめるために、食事に誘ったりするなど、良い関係を築くために授業外に交流の時間を増やすようにしました。結果、メンバー間の意思疎通がよりスムーズになり、チーム全体のパフォーマンスを上げることができ、大会では最優秀賞を獲得することができました。この経験を通して、個人に力があっても団結しなければチームとして結果が残せないことが分かりました。チーム全体の士気が上がり生産性が上がるような環境を作れる人でありたいと思いました。 続きを読む

私は山登りが趣味です。高校に続いて、大学でも登山サークルに所属し、いろいろな山に登りました。山登りには体力がかなり必要です。そこで、高尾山のような低い山から挑戦し、徐々に体力をつけていました。そして、ついに３０キロの重装備（テントなど）を持ち、３日間かけて日本で二番目の標高である北岳の登頂に成功しました。私は山登りを通じて、強靭な体力と足が棒になっても最後もで登り切る忍耐力を培いました。貴社の仕事においても目標に向かって粘り強く頑張ります。 続きを読む