
23卒 インターンES
総合職(事務系)
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Q.
下記2点についてお聞かせください。(400字程度) ・NEXCO東日本インターンシップを志望された理由 ・インターンシップにおいて「学びたいこと」や「やってみたいこと」 600文字以下
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A.
学びたいことは2点ある。 1点目に、交通インフラ業界および貴社の事業内容について見識を深めたい。 日本の大動脈としてインフラの基盤を守り、物流・運送を下支えすることで人々の生活に密接に関わる交通インフラ業界に非常に魅力を感じている。 インターンでは実際の業務体験を通して業界理解を深め、貴社の強みや特有の事業について詳しく学びたい。 2点目は業界の第一線で活躍されている社員の方々との交流を通して、貴社の理念の浸透度や仕事に対する責任感を肌で感じたい。 私は学生時代のボランティア活動で、国境や言語の壁を超えてフィリピン人スタッフと信頼関係を築き、約3年かけて現地の子供達の教育拠点の建築を成し遂げた。 そのため、自らも様々なステークホルダーを巻き込み、地図に残るような大規模な事業の一翼を担いたいと考える。 貴社の企業理念が業務にどのように生かされているのかを知り、事業の規模の広大さを体感することで今後の糧としたい。 インターンシップにおいて「やってみたいこと」は、 他学生とのグループワークで自らの調整力を生かし、個々の能力が相乗効果を生むような役割を果たし、チームに最大限貢献することだ。 ご自身のアピールポイントなどをご自由にご記入下さい。(400字程度) 600文字以下 私には、誰よりも強い意志や理解度を持って、異なる価値観を持つ仲間との話し合いをまとめる調整力がある。 その強みは、フィリピンの小学校建設プロジェクトにNGOスタッフとして参加し、チーム形成に尽力した際に発揮した。 日本人とフィリピン人計30名で、2ヶ月で1教室の建設完了を目標としたが、文化的背景の違いから日本人とフィリピン人のメンバーで作業姿勢に違いが生じ、連携不足に陥った。 私は建設リーダーとして、1人1人の価値観の違いに柔軟に対応し、共通認識を醸成しようと考えた。 そこで、チームとしての判断軸を明確にするために段階的に2つの施策を行った。 1点目に、両国のメンバーへのヒアリングである。 方針や手順など実務的な面で意見の衝突や対立が見られため、当事者同士の意見を全て突き合わせて、一致する点と異なる点を浮き彫りにして論点を整理した。 2点目に、計5回の全体会議の開催である。 フィリピン側の主要メンバー2名の協力を得て、作業時間などのグラウンドルールや行動規範を具体的に定めた。 結果、全員の協力を仰ぐことができ、期日までに竣工を実現した。 続きを読む