
23卒 インターンES
総合職 技術系
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Q.
以下2点(400字程度600まで) ・インターンを志望した理由 ・学びたいことやってみたいこと
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A.
私は、貴社で高速道路インフラを支え、人々の当たり前を作る仕事に携わりたいと考えているため本インターンシップを希望します。貴社に興味を持ったきっかけは自らの研究活動です。私は、避難所における電力インフラの整備に関する研究を行っています。災害時の避難所においては、電力不足に対応するため非常用電源が追加で必要となる場合があり、物資の輸送を行う高速道路が必要不可欠です。研究を進めていく中で、東日本大震災発生時、貴社が翌日には仮復旧を完了させたということを知りました。日常の当たり前を支えることに加え、災害発生時にも重要な役割を担い、大きな社会的使命を全うする貴社の姿勢に強く惹かれました。 本インターンシップで学びたいことは二つあります。まず一つ目は高速道路における様々なリスクへの対策についてです。私は大学院でリスク工学を専攻しています。講義では様々な事故や災害について工学的に分析し、その対策や復旧方法について検討しました。本インターンシップでは実際の現場で行われているリスク対策を学び、学んでいるリスクの知識がどのような部分で生かせるのか理解したいです。二つ目は電気系技術者が貴社で行う業務についてです。高速道路の管理業務と休憩施設の運営業務に電気系技術者がどのように携わっているのか学びたいです。 本インターンシップでこれらを学ぶことで、貴社の電気系技術者として働いた際のイメージを掴みたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR、アピールポイント(400字程度600まで)
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A.
私の強みはチームを巻き込む力です。その力は約120人が所属するフットサルサークルの幹部として活動していた際に発揮されました。 本サークルの課題として、フットサル未経験者の練習への参加率が低く、サークル全体としての一体感がないことが挙げられました。そこで、まずは未経験者にフットサルの魅力を伝えることが重要だと考え、未経験者中心の練習を週に一度のペースで定期的に開催しました。そこでは、試合形式の練習だけでなくパスやシュートなど基本的なプレーの練習も行い、未経験者の練習参加に対するハードルを下げました。さらにサークル内で経験者と未経験者の混合大会を積極的に企画し、両者の交流を行いました。それらの結果、未経験者の参加率が向上し、サークル内に一体感が生まれ、より活発な活動を行うことができました。この経験からチームを巻き込み課題解決を行うことの重要さを学ぶことができました。 このようなチームを巻き込む力は貴社における業務でも生かすことができると考えます。貴社における高速道路の管理業務や休憩施設の運営といった業務は大きなプロジェクトであるため一人で行うことには限界があります。そこで私は、様々な専門分野を持つ方々を巻き込み、円滑にコミュニケーションを図りながらチームとしてプロジェクトを遂行し、「新しい時代の高速道路」を作り上げることに貢献します。 続きを読む