【未来を創る開発者】【23卒】アズビルの総合職の本選考体験記 No.25609（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

説明会，グループワーク

説明会．選考情報

趣味・スポーツについて/アルバイト歴/得意科目/卒論テーマとその内容/自己PRと性格的な特徴/学生時代に力を入れたこと/当社を志望した理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

できるだけ，自分の性格的な部分や学生時代に力を入れたことをアピールしようとした．

冬のインターンシップで学んだことをESに盛り込むように心がけた．前年度に通過したESを参考にして，修正を行った．

なし

インターン後にESを提出するとメールで連絡がくる．

5分前に入室

とてもなごやかな雰囲気だった．学生が話したいことをうまく引き出そうとしていた．楽しく話すことができた．

学生時代に頑張ったことについて深く興味をもって聞いていただいたのでそこが評価されたと感じた．

なし

spi専用のアプリをインストールして何回か解いた．

spi

通常のspi

なし

5分前に入室

基本的な事業に関する知識や研究内容に関する質疑応答などが評価されたと感じた．自分の興味ややりたいことをまず述べるように意識した．

なごやかな雰囲気だった．人事の方が緊張をほぐしてくれた．技術の方もやさしく質問してくれて答えやすかった．

なし

なし

希望する職種はなにか？

私は，開発職を希望します．私は，もともと，もの作りに興味があり，工学部に進学しました．そこで，いつかは企業に就職して社会の役に立つ新製品を開発してみたいと思うようになりました．その中でも就職活動をする中で，ファクトリーオートメーションに関連する製品を作りたいと思いました．御社のインターンシップに参加したときも，強みとして研究開発に力を入れているという話を聞きました．私は，そのような研究開発費を惜しむことのない企業で働きたいと思いました．そして，私は発想力が周りの人間よりもあり，０から１を生み出すことが好きな性格をしています．自分の性格的特徴と大学で学んできたことを生かそうと思い，開発職を志望しました．

興味のある事業は何ですか？

私は，AA（アドバンスオートメーション）事業に興味があります．近年，FA（ファクトリーオートメーション）の重要性が知られるようになってきて，さらに需要が高まっていると思います．工場の自動化や機械化が求められる近年，社会に対して，影響力のある製品を作っているという点で面白いなと思いました．この回答に対して深堀されて，BA（ビルディングオートメーション）事業については興味があるのかと質問された．AA事業だけでなくBA事業にも興味はあります．BA事業の特徴として，開発からメンテナンスまで一貫して行っているところに興味があり，お客様から信頼を得ながら長期に渡って達成する仕事なのでやりがいも感じられる事業だと思います．

5分前に入室

自分の適性や希望する仕事が職種とマッチングしているかを見られていたと思う．希望する職種への理解などが質問されるため，それに適格に答えられているのかが重要だと思った．

一次面接に比べると和やかだったが最終面接だったため緊張感は少しあった．最初に落とすための面接ではないと伝えられた．

なし

なし

学生時代に力を入れたことは？

私が，学生時代最も打ち込んだことは居酒屋でのアルバイトです． 1年以上働いていると，店長が不在の日はリーダーとしてお店を任されることも増え，責任を感じつつもそれがやりがいとなりました．しかし，周りのアルバイトをまとめたり，指示を出したりすることは簡単ではなく，苦労することもありました．特に新人への教育はとても難しく，頻繁なコミュニケーションや試行錯誤を繰り返すことが重要だと学びました．次に深堀をされてアルバイトは楽しかったですか？と質問された．はい，楽しかったです．バイト中は大変なことが多く，同僚としゃべったりする機会はあまりなかったですが，休憩中は学校のことを話して盛り上がることが多く，楽しかったです．

企業のどこが好きですか？

私は，インターンシップへの参加が御社との最初の交流でした．そのときから感じていたことは真面目な方が多いということです．座談会のときにした質問にも学生目線で丁寧に答えていただいたことを覚えています．さらに面接の時間をほかの企業よりも多めにとってくださり，一人の学生に対して，こんなに時間をかけてくれるんだなと思いました．そのような事実から社員さんも大事にする企業だと思っています．事業内容もそうですが，人を大切にするところに惹かれました．また，現在は海外進出は少ないですが，これから海外進出も積極的に行っていくという話も聞き，将来性のある企業だと思ったと同時に，自身も海外で働きたいという願望も叶えられると思いました．