【使いやすい製品を実現】【23卒】アズビルの技術職の本選考体験記 No.29943（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

卒業研究、卒業論文の内容をご記入ください／自己PR及び、性格的特徴をご記入ください／学生時代の活動の中で一番力を入れたことをご記入ください／当社を志望した理由及び、当社で何をしたいかをご記入ください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が決まっているので、短い表現で本気度が伝わるようにした

まずは自分でESを書いてみる。その後、就活サイトを参考にしながら、修正を加えた。また、大学の就職担当にて添削も実施してもらった。

就活会議

性格診断のみなので、特に対策を行う必要はない

性格

50問程度

なし

Webテスト後にメールで連絡がくる

オンライン会議システムに入室し、終了後に退出する

圧迫面接ではなく、和やかな雰囲気である。最初は雑談から始まり、緊張和らげてくださる。しっかりと受け答えができたと思う。

緊張していたが、笑顔で受け答えをした。就職活動における基本的な面接質問を練習しておいたため、しっかり受け答えができた。

なし

SPIは他の企業で受験経験があるとよい。

SPI

言語、計数、性格

なし

Web会議システムに入室し、終了後に退出する

面接では社員が3人もいるので、威圧感があるが、自然体で話すことができたので、評価されたと感じています。

若手社員ではない（40-50代）ので、かしこまった雰囲気である。しかしながら、緊張しないように気を使ってくださる。

なし

なし

どのような軸で就職活動を行っているか

私は、人の役に立ちたい、そして社会を豊かにしたいと軸を設定して、就職活動を行っています。そのような中で、貴社の「人を中心としたオートメーション」という企業理念に非常に共感しています。私は実際に、貴社が出展している展示会に伺い、貴社の製品を見せていただきました。すると、貴社の製品はデザインにもこだわっており、使用者が使いやすい設計をしていると伺いました。また、グッドデザイン賞も受賞しており、他社とは異なった部分に力を入れ、付加価値を高めようとしているということがわかりました。私はこのような環境で働いて、お客様や使用者が使いやすいと思える製品を開発したいと考えています。使いやすい製品を実現できれば、人の役に立つことができると考えており、就職活動の軸とマッチすると考えます。

製品開発はどのような仕事だとイメージしていますか？

貴社の技術系職種は様々な種類があり、研究開発、製品開発、生産技術、システムエンジニア、セールスエンジニア、フィールドエンジニアなど他社にはない一貫体制が整っています。そのような中で製品開発というのは、セールスエンジニア、フィールドエンジニアなどがお客様から汲み取った要件や要望をカタチにする仕事であると認識しています。ただ開発するのではなく、研究開発の新しい技術も取り入れることやマーケティングとも連携しながら、社会ニーズがあるかどうかなども考慮しながら開発を進める必要があると考えています。したがって、製品開発の仕事は、黙々と作業するだけではなくて、他の部署との連携や調整業務も重要であると考えています。

Web会議システムに入室し、終了後に退出する

実際に、役員の方々を前にすると緊張をして、話がごちゃごちゃになりましたが、可能な限り落ち着いて話すことができたと思います。

司会の方が1名、緊張しないように気をつかってくださった。役員の方からは鋭い質問も飛んできたので、焦ってしまった。

なし

なし

会社が成長していくためにはどのようなことが今後重要だと思いますか

私は、貴社が成長するためには、海外展開に力を入れることが重要であると考えます。貴社の国内外の売り上げ比率をみると、日本国内の割合が高く、海外が弱いことが明らかです。日本は今後、少子化や人口減少すると予想されており、このままでは売り上げが徐々に減少してしまうと考えます。したがって、海外展開に力を入れ、海外売上比率を増加させることが重要だと思います。海外展開には競合の海外メーカーからシェアを奪う必要があり、難しい場面も多くあると考えられます。しかしながら、貴社の強みである「人を中心とした」製品開発を行うことで、海外勢には負けないような付加価値を持った、製品を展開し、シェアを奪っていけるのではないかと考えています。

海外で働くことに興味はありますか

私は是非とも海外で働きたいと考えています。海外展開をする以上、現地の状況や社会事情を知らないといけないと思っています。昨今、オンライン会議システムが普及してきましたが、画面上で見るだけでは現地の状況をくみ取れないと思います。そこで、実際に海外現地に足を運んで、実際の現場をみたいと考えています。また、私は、将来を見据えて、大学時代は英語学習に力を入れてきました。具体的には、TOEICで***点を獲得しており、今もなお英語学習を継続しています。ところが、正直なところ英会話には自信がないので、今後は英会話にも力を入れたいと考えています。そこで、現在、オンライン英会話サービスへの加入を検討しています。