22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
当社への志望動機および入社したらどのような業務に携わりたいかをご記入ください。150文字以上400文字以下
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A.
私は生きていく上で欠かせない金融に携わり、人々の安心した生活を支えたい。 そう考える理由は大学での一人暮らしの経験だ。私は、学費、食費など生活費を支払っている。近年、不正引き出し事件やシステム障害等を耳にするが、もし仮に当事者だったらこの生活を維持できない。私は、生活を大きく左右するお金の管理に対して危機感を感じている。 貴社はIT×金融によって、目に見えにくい預金を可視化し、日々の生活の安全を守り、利便性をより高めるという点に魅力を感じる。特に、キャッシュレス決済が増える今、金融システムの重要性がさらに高まっていると感じる。 日本最大級の金融基盤を支える貴社の運用管理に所属し、人々の生活の当たり前をサポートしたい。また、自身が磨いてきたデータ分析力を生かして、新たなシステム運用企画に携わり、社会に新たな付加価値を与えられるような人材になりたいと考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことをご記入ください。 150文字以上400文字以下
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、独学支援塾のブログ運営係として、独学で頑張る受験生を応援し続けた事だ。 ブログを始めたばかりの頃は、自身の受験体験のみを元にブログを書いていたが、なかなかレビュー数が伸びなかった。そこで現在の入試の実態を調べたところ、自身の受験時代よりも多様な受験形式が実施されている事に気づいた。 そこで、私は塾生や塾講師にヒアリングに行い、今の受験生の悩み、受験に求められる能力の変化、入試制度の比較などを入念に調査した。 ヒアリングと調査の結果をもとに、自身の受験体験と合わせて、独学で受験を乗り切るためのモチベーション術、独学での記述問題の対策方法、独学では重要となる時間管理術など、独学で頑張る受験生に寄り添ったブログ記事を書き続けた。 結果、毎週3本以上1年間で100以上の記事を任せていただくまでになった。また、反響の良かった記事は、特集記事を執筆するまでになった。 続きを読む
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Q.
IT業界を目指すきっかけとなったエピソードをご記入ください。 150文字以上400文字以下
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A.
IT業界を目指すきっかけとなったのは、大学のゼミ活動である。 ゼミ活動では、統計学のソフトを用いて膨大な経済データを簡単に分析してきた。 分析では、たくさんの年度や地域、行政予算などの指標を用いた。例えば、私が卒業論文で取り組んだ待機児童問題は、待機児童数だけでなく、保育予算、所得、育休取得率など幅広い分野のデータを30年分用いた。統計ソフトでは、手計算では処理できないような膨大な量・幅広い分野の分析を一瞬で分析し、それをグラフで可視化する事ができた。 この経験から、ITを用いる事で様々な分野の仕事の効率化が行える事、その効率化によって、仕事の負担の軽減、産業の発展の加速化、人々のより豊かな生活の暮らし作りに貢献できるという点からIT業界を志望している。 私はIT業界の中でも、人々の生活に不可欠なATM等の金融システムの保守・運用を通して多くの人々の豊かな生活を支える事に貢献していきたいと考えている。 続きを読む