22卒 本選考ES
【ISE】ITスペシャリスト
22卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。500文字以下 (IBMグループ共通ES)
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A.
他者と協業して何かを達成した経験として、中高時代に所属していた弦学部での経験が挙げられる。 所属する弦学部では中学1年生から高校3年生までが在籍しており、次2点の問題に直面した。1つ目は合奏の時に部員の息が合わない事、2つ目が技術力のばらつきがある点だ。そこで、2つの事を実施した。 ①部員との面談だ。面談から、以下の2点が判明した。 まず、中学生部員が高校生部員に疑問点を聞きづらい状況であるという点だ。特に、最上級生以外の先輩に聞きにくいという状況であった。 次に、最上級生への指導負担の偏りだ。中学生からの質問が最上級生に集中してしまい、最上級生自身の演奏練習の時間が少なくなってしまっている事態となっていた。 ②前述の結果から、バディ制度を導入した。バディ制度では、中学生部員1人に対して、担当の高校生部員1人をつけた。 結果、次の2つの効果が得ることができた。 1点目は、中学生部員は疑問点をすぐ解決できるようになり、最上級生も自身の演奏練習に時間を割く事ができるようになった。全学年の部員の技術力が向上した。 2点目は、バディ制度によって部員同士の結束力が強くなり、合奏の息が合うようになった。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。 例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。 ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください。500文字以下(IBMグループ共通ES)
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A.
私らしさは、「興味のある事に対してとことん取り組むこと」、「逆算して着実に取り組む事」の2点と考える。エピソードを2つ挙げる。 1つ目はゼミ活動での経験だ。 ゼミで統計学を学ぶ中で、統計学より深い分析がしたいと考えるようになり、3年次に○○プログラムに応募をした。しかし、人気があり、3年生での応募は落選してしまった。諦めきれず、4年次で再応募するために、逆算して3年生の後期に2万字の卒業論文を地道に取り組み続けた。結果、半年間で書き上げる事ができ、プログラムにも参加する事ができる事になった。 2つ目は、独学支援の塾のブログ運営アルバイトだ。私は、昨年1年間で120記事を書き、独学で頑張る受験生を応援し続けてきた。ブログを始めたばかりの事、なかなかレビュー数が伸びないという壁に直面し、それに対し2つの事を実施した。 ①徹底的な情報収集だ。最新の受験動向を調べる中で、自身の受験時代よりも多様化が進んでおり、対応した勉強方法を編み出す必要があった。 ②塾生や講師へのヒアリングだ。今の受験生の悩みを聞き、自身の受験経験を掛け合わせ、独学を成功させるためのブログを発信してきた。 続きを読む
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Q.
当社 および IT Specialistを志望する理由を記述してください。600文字以下 (ISE独自のES)
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A.
貴社を志望する理由は、2つある。 1つ目は、IBMグループのITのプロフェッショナルとして、新しい価値の提供に貢献したいと考えたためだ。 そのように考える理由は、ゼミで統計学ソフトを用いた経験からだ。 統計ソフトで、膨大な経済データを一瞬で算出・グラフ化する場面を目の当たりにし、システムの重要性を実感した。 貴社では、最新技術を駆使してシステムの設計・開発から、技術支援等のアフターフォローまでを行っている。IBMグループの最後の砦として、お客様に寄り添いながら、最先端のIT技術を用いた新しい価値の提供に貢献していきたいと考える。 2つ目は、自身の強みである「興味のある物事に対して、熱意を持って着実に取り組む」力を活かして、活躍したいと考える。 この強みは、ゼミ活動で発揮されたと考える。ゼミでは統計学を専攻していたが、統計学より深い分析がしたいと考えるようになった。統計学より高度な知識・技術を習得するため、4年生から大学のデータサイエンティスト育成プログラムに参加し、学びを深めている。 貴社のITスペシャリストでは、日々変化するIT技術やお客様のニーズに対応するための、情報収集・状況把握・道筋を明らかにし、サービス提供を行う力が必要だと考える。 私は、ゼミ活度で培った強みを生かして、ITスペシャリストとして貴社で活躍したい。 続きを読む