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インターン参加で選考優遇あり

信越化学工業株式会社 報酬UP

【未知の化学業界への一歩】【22卒】信越化学工業の夏インターン体験記(理系/技術系)No.14281(名古屋大学大学院/男性)(2021/5/7公開)

信越化学工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 信越化学工業のレポート

公開日:2021年5月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 技術系
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
参加先
  • 金沢村田製作所
  • 北陸電力
  • アドヴィックス
  • ブラザー工業
  • 小松村田製作所
  • 富士フイルムビジネスイノベーション
  • 信越化学工業
  • NTTコミュニケーションズ
  • 東レ
  • 柊ソフト開発
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

化学系専攻であったことから化学業界をとりあえず見てみようと思い、応募した。化学業界のみならず、日本の企業の中でも利益率が高水準であるところに興味がわいた。一日であったため、気軽に参加できると思い参加を決めた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの内容を基に色々な就活サイトを参考にして、エントリーシートを作成した。選考としてはエントリーシートのみであったため、文面だけでも自分の意思をアピールできるように努めた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

落ち着いたまじめな方が多いという印象を受けたため、エントリーシートでも論理的な文章にすることを心がけた。また、ある程度学歴という部分でも評価されたかもしれない。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年06月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社「1day仕事体験」の参加目的を教えてください。/研究概要について説明してください。/免許・資格などについて教えてください。/趣味・特技などについて教えてください。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

その企業の特徴を反映した志望動機を意識した。研究概要はわかりやすく伝えることを意識した。

ES対策で行ったこと

ナビサイトの過去のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたものを改善していき、論理的な文章になることを心がけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
35人
参加学生の大学
半数以上院生であった。旧帝大4割程度、地方大学6割程度であった。
参加学生の特徴
化学メーカーの技術系インターンシップであったため、化学、化学工学の学生が大半であった。控えめ学生が多い印象。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

人事による会社説明/実際の社員による過去の仕事の紹介/パネルディスカッション式質疑応答

インターンの具体的な流れ・手順

オンライン形式で概要に沿って進められていった。

このインターンで学べた業務内容

化学メーカーの立ち位置、当該企業の強み、実際の仕事の様子。

テーマ・課題

会社説明、社員の仕事紹介、質疑応答

1日目にやったこと

参加者は30中盤で、少人数に分かれることはなく全員で話を聞いた。初めに人事の方から会社説明が30分ほどあり、その後技術系社員の方二名からそれぞれの業務内容をスライドで説明してもらった。最後に質疑応答の時間が30分ほどあった。聞きたい人がチャットで質問する形式であった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員の方から会社の説明や業務内容の説明をほとんど一方的に受けた後、全体を通しての質疑応答の時間があり、そこで社員との関わりがあった。和気あいあいという雰囲気はあまりなく、淡々と答えていく印象。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

本来現地での工場見学が予定されていたが、感染症拡大防止のためオンラインインターンシップとなり、当日は基本的に説明を受ける形であったため特に大変だったことや苦労したことはなかった。強いてあげるならエントリーシートをしっかりと作成することに苦労した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

オンラインで他の学生の顔は見えているが、関わりは特になかった。

インターンシップで学んだこと

実際の社員の方から話を直接聞ける機会はあまりなかったため、そこで働いている社員はどう思っているのかを知ることができたのは良かった。また、化学メーカーの具体的な業務内容が見えていなかったため、業務の詳しい説明を聞くことができたのは参考になった。

参加前に準備しておくべきだったこと

基本的に説明を受ける時間が多かったため、特に準備・勉強をしていく必要性は感じなかったが、質疑応答の時間があったため聞きたい質問をリストアップしておくと良いと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

勤務地が馴染みのない地域であるため、現地の工場見学を通して社員の雰囲気や職場の様子を体感したかったが、オンラインでの説明会となってしまったことで、一番知りたいことを知ることができなかったのは残念だった。業務内容についてはある程度想像できたと感じる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方も技術系社員の方からもまじめな印象を受け、人物像という点では不利になることはないと感じたから。また、大学で勉強してきたこと、自分の専攻としても十分に企業で活かしていけるものであると感じ、業務紹介をしていた方が同大学のOBであり十分可能性はあるなと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がった理由としては、そこで働く社員の方の話から勤務地が自分には合わないのではないかと感じたから。また、業務紹介から仕事の内容としてモノ作りに携わるということではあるが、資材の調達や設備の導入といった仕事であり、あまり面白くなさそうだと感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターシップ参加者向けに次回のインターンシップの案内が来たこともあり、多くの企業も同様であると思うが、インターンシップ参加者は会社が記録していると思ったから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者向けに冬季インターンシップの優先連絡があり、応募についても優先的に可能であった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

実際のモノを作ることに携わりたいと思っていたため基本的にメーカーを中心に企業を見ており、業界はこの段階ではあまり絞っていなかったため、自分の専攻に近い名の知れた規模の大きい化学メーカーや地元志向があったこともあり、地元の企業に応募した。参加後、化学メーカーの業務内容にあまり魅力を感じなかったこともあり、他の業種を見るようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

企業・社員に関してはおおむねイメージ通りで、高い利益率と盤石な経営により好調だと感じた。社員は良くも悪くも真面目な人が多いという印象。化学メーカーは他の業界に比べて少数精鋭を謳っているため、ある程度仕事に関して裁量権はあると感じた。ただ、やはり勤務地が自分には合っていないのではないかと感じた部分が大きい。

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信越化学工業株式会社のインターン体験記

信越化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 信越化学工業株式会社
フリガナ シンエツカガクコウギョウ
設立日 1926年9月
資本金 1194億1900万円
従業員数 26,056人
売上高 2兆4149億3700万円
決算月 3月
代表者 斉藤恭彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.9歳
平均給与 886万円
電話番号 03-6812-2300
URL https://www.shinetsu.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1131533

信越化学工業の 選考対策

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