【世界トップの半導体メーカー】【22卒】信越化学工業の研究開発職の企業研究詳細 体験記No.13196（千葉大学大学院/男性）（2021/6/4公開）

選考はすべてオンラインでした。

行ったこととしては、なぜ化学業界なのかであったり、なぜこの企業でなければならないのかであったりを明確にしました。化学業界といっても幅広く、川上から川下まで行っている総合化学メーカーと違い、この企業では半導体シリコンと塩ビがメインであり、この点では世界トップシェアを取っているため企業として安定的に収益が見込めると思いました。冬インターンに参加しましたが、あまり情報は得られませんでした。しかし、参加者限定のパンフレットを送付していただき、この企業について体系的に学ぶことができました。数年前からのニュースリリースも添付されており、重大な転換点と今後の展望などについても知ることができました。化学系の企業のHPは製品群についてのみ書かれている場合が多く、事業におけるチャネルや勤務情報など就活という面ではあまり参考になりません。そのため、その他に利用したものとしては特許はいくつか拝見し、自分が興味のある研究があるかどうかを確認しました。