18卒 インターンES
ITコンサルティング
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。 150文字以下
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A.
栄養問題の解決を目標に、栄養価の高い植物を開発しています。研究は世界各地のシロイヌナズナという植物を用いて、どの種類のシロイヌナズナが最もヨウ素を吸収するのかを調べました。現在は、得られたデータをもとに統計学的なプログラムを用いて遺伝子データを解析し、ヨウ素の吸収に関わる遺伝子を探しています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。 150文字以下
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A.
「片腕のないおじさん」の役を舞台で演じることに力を注ぎました。片腕が無い人の演技が自然にできるようにするため、私は普段の生活から片腕で生活していました。また、動画サイトで片腕の方の生活の工夫や動きを観察し、リアルな演技を追究しました。結果、観客のアンケートで印象に残った役者で1番、票を獲得しました。 続きを読む
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Q.
趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。150文字以下
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A.
声や唇のみで打楽器の音を再現するボイスパーカッションが特技です。どこでもリズムを刻めます。最初はインターネットを使い、独学で練習をしていましたが、次第にもっと上達したいと思い、経験者を探し、練習に励みました。この趣味を使って、言葉での意思疎通が難しい留学生と仲良くなることができました。 続きを読む
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Q.
「ITビジネス体感!」に応募した理由を記載して下さい。 400文字以下
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A.
ITビジネスの可能性を肌で感じたいと考えたからです。将来、「農業インフラを変えることができる仕事」に就きたいと考えています。この考えの背景には世界の栄養問題を解決するために、栄養価の高い植物の開発を行ってきたことがあります。この目的に対し、膨大な遺伝子のデータを統計学的なプログラムを用いて、解析し、栄養の吸収に関わる遺伝子を探してきました。研究を通して、食のインフラ改善を通した社会への貢献、情報技術の持つ威力を実感しました。御社は「節電・省エネルギープロジェクト」や「ミャンマープロジェクト」のように社会インフラや経済発展に貢献できる仕事を多く手掛けています。御社であれば、私の考えを実現できると考えています。しかし、ビジネスとしてのITがどのように社会を変えられるかという点ははっきりと理解ができていません。そこで、御社のインターシップに参加し、ITビジネスが今後できることを考えてみたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。 400文字以下
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A.
劇団の代表として、劇団員を1つの目標に導き、劇団の立ち上げ公演を成功させました。私が立ち上げた劇団には10代の高校生から、50代の主婦といった様々な背景を持つ劇団員がいました。そのため、演劇のモチベーションや練習の参加の度合いにばらつきがありました。そこで、練習の後には必ずミーティングを開き、「心躍る体験を届ける」という劇団の目標を様々な言い方で伝えるようにしました。また、モチベーションが低い劇団員には個別で話す機会をこまめに設け、劇団に思うことに耳を傾けるとともに、こちらの思いを伝えるようにしました。結果、劇団員が良い舞台を作るために主体的に行動するようになりました。以上の経験から、チームで1つのことをやり遂げるためには目的の共有が最も必要だと考えています。その理由は目標をチームのメンバー全員で共有することで、各々がその目標に対し、何をすべきか考え、主体的に行動ができるようになるからです。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。 400文字以下
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A.
離れて暮らす高齢者を家族が見守ることができるICTサービスに工夫を加えることができると考えている。このサービスは現在、血圧、室温、明るさを端末が感知し、その情報をもとに家族が安否を確認できるというものである。このサービスに高齢者の志向や行動パターンより把握できるものにすることで、心の健康をサポートできるようになると考えている。現在、家族と離れて暮らす高齢者の多くは寂しさを感じており、心が充足していない場合が多い。また、そうした精神的な不安から問題行動を起こしてしまうこともある。そこで、高齢者の購入した物や訪れた場所などを把握し、その趣向を家族に提示することで、その情報を活かした心のケアが出来ると考えている。趣向の情報をもとにプレゼントや贈り物を選ぶことができることなどが例に挙げられる。高齢化社会が進む中で、身体的な健康だけでなく、精神的な健康にも焦点を当てたITサービスが必要である。 続きを読む