18卒 インターンES
総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
日本公庫インターンシップに参加する目的を教えてください(400文字以内)
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A.
融資の理解を深め、融資を通した社会貢献を体感することがインターンシップに参加する目的です。 将来、「日本の農業を支援できる仕事に就きたい」と考えています。この目標を抱くようになった理由は、現在、大学院で栄養価の高い植物の研究開発を行っているからです。研究を通して、人々の生活の根底である食や農業の発展に貢献することに大きなやりがいを感じました。 私の目標を実現できる仕事の1つとして、貴公庫での農林水産事業があると考えています。もちろん、研究で培った専門性を直接、活かすことができる農業系の研究職にも興味があります。しかし、より多くの人と接しながら働きたいという考えから、融資や経営支援による農業の支援にも興味を持つようになり、貴公庫の存在を知りました。インターンシップに参加し、研究とは違うアプローチによる社会貢献を学ぶことで、今後のキャリア選択に活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える日本公庫の特徴や魅力について教えてください(400文字以内)
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A.
「国民生活事業」「農林水産事業」「中小企業事業」の3つの事業を有している点が貴公庫の特徴であり、強みであると考えています。例えば、農林中央金庫のように農林水産事業への融資を行っている企業はありますが、農業水産事業以外を有している貴公庫では、地域の活性化を総合的に支援することができると考えています。そうした3つの事業の力が重なりあったとき、シナジー効果がどのように発揮されているのかについて、とても興味があります。 また、貴公庫は「政策」と「事業」をつなぐ役割を果たすために、人材育成に力を入れている印象を持っています。採用HPでの職員のインタビュー記事を拝見しましたが、どの職員の方も自分の定めた目標に日々、進んでいると感じました。その背景には現場の仕事や人と接する機会が多いこともあると思いますが、研修制度、教育制度が充実しているため、常に高い志を持ち続けることができるのではと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします(400文字以内)
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A.
私は現状を把握し、改善することが得意です。この強みは高校時代に陸上部でより良い記録を出すために、常に自分の課題を把握し、練習を考えていたことにより培われました。 この強みは教育実習のときに発揮されました。教育実習では毎回の自分の授業をビデオで撮影し、話し方、授業展開などを授業後に反省しました。また、反省事項の中から、最低2つを次の授業では改善するようにしていました。結果、最後の授業では生徒から「興味のそそられる授業だった。」という評価をもらいました。 また、研究活動においても、実験後は結果をまとめ、振り返る時間を必ず取っています。そして、結果を考察した上で指導教員と議論を交わし、次の実験へと繋げています。繰り返しの改善により、研究室で執筆中の論文に加えることができる新しい知見を発見することができました。 このように私は目標に対して、主体的に改善を繰り返し、成果を出すことができます。 続きを読む