18卒 インターンES
総合
18卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
あなたの自己PRをしてください。
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A.
どんな困難にも立ち向かう精神力と交渉対話力 私の困難に立ち向かう精神力と交渉対話力は、自身の完全歩合の居酒屋の呼び込みとその事業化、またインカレサークルでの集客経験から得たものである。 居酒屋の呼び込みでは1日何千もの人に声をかけ、数え切れない失敗をする中で目的、目標達成のために挫けない精神力を身に付けた。またこの会社の呼び込みでは自身の友人とその友人までの人脈を使って呼び込みチームを作り、その合計の売上も評価される会社であった。そのため私は始めた当初掲げた月1000万円という目標の売上を達成するために、可能な限りの人脈を駆使し、メンバーを発掘、そして彼らを育成、管理することで自身の組織を目標達成へと導いた。この経験からより大きなスケールでの成功体験を得ることで尽力を尽くした分返ってくる恩恵の大きさを知った。 そしてこの呼び込み経験から、新しい事業として更にライバルのいない地方地域の居酒屋で完全歩合の呼び込みを始めた。具体的な施策としては、居酒屋利用人口が多く、かつ呼び込み人口が少ない駅をリサーチしその駅周辺の居酒屋、カラオケ60店舗ほどに電話や直接のアポで完全歩合として働けるか、自分を雇った時のメリット等を話し交渉を行った。その結果6店舗ほどから了承をもらうことができ、その中で一番潜在的可能性の高い居酒屋を選び事業を行った。そこはチェーン店であったため新宿とは打って変わって呼び込みがしやすく敵もいな自分の予想が的中し、予測通りの結果が生まれた。これにより自分の分析や仮定した未来が現実となったことで、多くの困難があった時でも諦めずに立ち向かえる自信となった。 また、サークル集客では多様な大学生が集まる10人程度の少人数イベントサークルで、会場を貸し切ったクラブイベントを企画し実行していた。イベントの集客を始めてから、毎日の日々で誰よりも人脈、人との繋がりを意識すること、また相手から見た自己イメージを高く保つことで多くの参加者を呼べるようになった。イベント集客での多くの人間へのアプローチ、また居酒屋の呼び込みでのメンバー発掘やお客さんとのやり取りの全ての経験から、対人関係の機会を誰よりも経験することで人に受け入れられる提案力や交渉力を体の反射レベルまで落とし込むことができ、普段から家族、友人、先生等多くの人との会話、交渉の中でそれらを上手く進めていけるようになり、人生において非常にプラスとなる強みとなった。 続きを読む