17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
起業/インターン/学生団体/NGO/NPO/ゼミ活動/部活動/サークル など 最も力を入れた活動でのご自身の問題解決の経緯を具体的にご記入ください。 例)ご自身が発案して生み出したものとその成果や規模、また、大きい失敗やそれを乗り越えたプロセスなど。 団体の名称や人数規模、役職等があれば合わせてご記入ください。 ※全角1000文字以内
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A.
軽音サークル 規模:200名、役職:企画係 私が学生時代、最も力を入れたことはサークル活動です。私は、軽音楽サークルに所属し、企画係という役職を担当していました。私たちの学年が執行代の際、公演に参加するバンド数が減少傾向にあること、バンド演奏の質が低下していることが課題として挙がった。そこで私は、サークル内すべてのバンドリーダーに、現在の公演の不満点についてヒヤリングを行った結果、ただ演奏するだけの公演はマンネリ化しており、士気が上がらないという現状を把握しました。それを踏まえ私は、公演の最後、サークルメンバー全員にその日一番良いパフォーマンスをしたと思うバンドを選んでもらい、演奏に順位をつけるといった投票制度を提案。サークルメンバーの協力を得ることで、この制度を導入しました。すると各バンドの競争心に火をつけることができ、次のライブでは出演バンド数が例年で最高の9→20に増加、各バンドの演奏の質も競わせることで格段に向上しました。この経験から、ヒヤリングにより問題の本質を把握し、それに対して最適な解決策を考案・実施することで現状を改善できるということを学びました。私はこの経験で得た、SEという仕事で求められる、お客様の表面的なニーズだけでなく、課題の本質を探り出し、最適なソリューションを提案するという「問題解決能力」を御社で発揮していきたいと思います。 続きを読む