18卒 本選考ES
Sales
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 女性
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Q.
「自慢できること」で回答された事項の中で、最も頑張った経験の詳細をお聞かせください(取り組もうと思ったきっかけや動機、成果や規模、難易度、失敗とそれを乗り越えるプロセスなど)。
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A.
大学時代は異文化交流と、それに伴う言語学習に打ち込みました。国際系の大学に入学したからには、国際交流を沢山することを目標にしていました。しかし入学当初、約半数が外国人という寮に入ったものの、自信があった英語がほとんど通じず、自分は今まで何をしてきたのだろうと自己嫌悪に陥ることも多くありました。それでも、毎晩部屋で外国人の友人と3時間英語で話したり、夕食会を催したりするなどできる限り英語を話す時間を確保しました。その結果3ヶ月経つころには耳が慣れ、単語ではなく文章でスムーズにやり取りできるようになりました。その後海外留学を決意。しかし当初TOEFL PBT 400点と、交換留学を目指すにはかなり低い点数からのスタートとなりました。それでも毎日図書館と言語学習センターに通い、3ヶ月で100点以上得点を上げることに成功しました。ところが残念ながら、留学先に申請するには10点ほど足りなかったため、TOEFL iBTを受験することを決意。8月に1ヶ月間フィリピンに留学し、毎日6時間マンツーマン授業を受けることで、苦手だったスピーキングとライティングセクションの対策をし、無事必要点数を得ることが出来ました。半年という限られた時間の中で、失敗した後も軌道修正を行い、自分に出来ることを精一杯することが出来たと思います。また留学後も初めて受験したTOEICが875点とそれなりの点数を取ることが出 来ましたが、現状に満足することなく、高得点を取れるよう現在も努力中です。こうした常に新しい目標に向かって努力出来る姿勢は、ITという変化の激しい世界において必須のスキルだと思います。御社に入社した後も最新のテクノロジーを学び続け、御社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
「自慢できること」で回答された事項の中で、Sales&Marketing職において活かせると思う経験の詳細と、なぜ活かせると思うのかをご記入ください
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A.
私は現在途上国教育支援活動ボランティア団体に所属しています。毎年2回現地でボランティア活動をするとともに、大学でフリーマーケットを開いたり、学食にて飲食物を販売したりしています。私は副代表として、特に団体内の環境改善に尽力しました。副代表就任当初アクティブメンバーは4人で、活動資金も不足していました。そこで、ミーティングリーダー持ち回り制度など、メンバーひとりひとりに責任感を持たせ、モチベーションを向上させらリーダー持ち回り制度など、メンバーひとりひとりに責任感を持たせ、モチベーションを向上させられるような制度を整えました。また目に見える成果を上げ、更に活動資金を得るためにカフェテリアでタピオカミルクティーを販売することを提案。販売する際には、まずターゲット層を明らかにし、彼らに訴えかけるにはどうすればいいのか、を徹底的に解析し2週間で999杯売り上げることが出来ました。同様に新入部員募集のポスター作成の際にも、日本人学生がサークル活動に求めるものと、外国人学生が求めるものは大幅に違うため、英語版と日本語版のポスターの上部に来るフレーズを変更するなど工夫をこらしました。これらの改革を行った結果半年でアクティブメンバー5倍以上に増加させ、安定した団体運営を行える体制を整えることに成功しました。貴社のSales&Marketing部門では「営業を科学する」の言葉にもあるように、徹底した事前準備、集めた事実を分析する論理的思考力と、解決策を導く柔軟な発想転換力が求められます。新入部員を集める際の事前調査や、ターゲットに合わせたポスター作成などはこれらのスキルに該当すると考え、貴社で私の経験が活かせると確信致します。 続きを読む