
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社への志望動機(500文字以内)
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A.
私は将来、商業施設を通して地域の価値を高め、暮らしの活性化を行いたいです。そのため、商業施設に特化した管理を行っていること、全国各地で様々なノウハウ培うことができることの2点に魅力を感じ、貴社を志望しています。両親が共働きで、週末にショッピングモールに行くことが私の楽しみでした。滋賀竜王で誕生日プレゼントを買うことは今でも変わらず、思い出がたくさん詰まっています。 だからこそ、”家族の思い出に残る施設を運営・管理したい”という思いが強くあります。数ある不動産管理の中でも貴社は、商業施設の管理に特化していることから、テナント様、来館者様の双方に寄り添った提案が魅力です。そして、各地の施設に携わることで、地域ごとの特徴や提案戦略、周辺調査を通してノウハウを磨き、別の地域でも活かすことができます。塾講師の経験で培った寄り添い汲み取る力、提案力に更なるスキルを加え、より良い施策を行いたいです。私は将来、経験を積んだのち関西に戻り、新たなコミュニティの場を作り上げたいです。これまで何不自由なく育ててくれた両親と、地元に恩返しすることが私の夢です。貴社であれば実現できると考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
・自己PRについて※自由記述
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A.
私の強みは”チームの成長のためにも貪欲になれる“ことです。この強みは、高校の陸上競技部で短距離パート長を務めた経験で発揮しました。私は中学1年生から高校3年生までの25名のまとめ役でした。部員の層が広く、”競技に対する意識の差”がチームの課題でした。この原因は、練習の意図の不明確さであると考えました。私はこの環境から脱却したいと思い、新しい施策を6つ行いました。その中で、勉強会の開催が最も効果的でした。コーチにトレーニング知識やコンディショニングの指導を自ら仰ぎ、勉強会を開催しました。そして、練習の意図や意識すべき点についての知識を共有しました。これにより、ただメニューをこなすのではなく、”考えて練習する”意識が根付きました。取り組みの結果、シーズン中に22名の選手がベスト更新を果たしました。 6つの施策を行う中では、私の意志が先走ることもありました。しかし、それを指摘してくれる仲間がいました。私の熱意が周りに伝わったからこそ、同期は共に悩み、解決策を練って支えてくれたと考えています。そして、同期の結束が後輩にも伝わり、チームの成長に繋がりました。「先輩にいい所を見せたい。」私の引退試合での後輩の言葉は、1年間の取り組みの全てを肯定してくれるものでした。そして、失敗も含め無駄なことは一つもなかったのだと、引退の際に改めて実感しました。この経験では、強みである介在価値の発揮と同時に、”失敗を恐れず挑戦すること””失敗があるからこそ成長できる”ことを学びました。この強みと学びを活かし、お客様の利益向上のため、目の前の課題に対してひたむきに取り組んでいきたいです。 続きを読む